2009年7月10日 (金)

母親教室

今週の月曜日から週1回2時間のPrenatal course、いわば母親教室が始まった。

第一回目は出産のステージ(段階)についてと、陣痛時に取ると楽な姿勢。

ステージについては
ステージ1が陣痛が始まって子宮口が4センチに開くまでの段階、

ステージ2は子宮口がもっと開き赤ちゃんが生まれるまでの段階、

ステージ3は赤ちゃんが生まれた後、胎盤が出てくるまでの段階。

こんなこと看護学校で習ったかどうか記憶にない。

はっきり覚えているのは「発露」(赤ちゃんの頭が産道から出てきてはっきり見える状態)

    そんなことどうでもいい?

陣痛が始まってもあわてずに、リラックスして最初の段階は陣痛から気をそらすこと。

すぐ病院に来ても、早い段階だと家に返される事もあるので、極力家でリラックスしてなさいと助産師さん。

お友達や家族を家に呼んだり、気分転換にお茶を飲みに言ってもいいのよ。

   だって。。。

私は陣痛が始まったら時計とにらめっこでペンで陣痛の感覚をメモするのだとばかり思っていた。

動き回る事によって、子宮口が広がるのを助けるので、腰を回すエクササイズを教えてもらった。

出産の体位もビデオを見せられ、色々あるのだと勉強になった。

私が十年前に習ったのは、あのテレビドラマでお決まりのシーン、そう、分娩台でう~~~んといきむやり方。

ビデオでは膝立ちになったり、スクワット状態(和式トイレで用を足すような状態)だったり、はたまた立ったままだったり・・・。

とにかく自分が楽な体勢がいいらしい。

お産は進歩しているのだと感心した。

お産時に赤ちゃんの背中がお母さんのお腹側だと、赤ちゃんの頭がとんがった後頭部から出てくる形になるので、お産も楽だと助産師さんが言っていた。

だから陣痛時によつんばえになったり、前かがみになるのは赤ちゃんお背中をお母さんのお腹側に移動させたりするためらしい。あと、背骨への圧迫による腰痛を避けるため。

昔の人は雑巾を使って床掃除をしたり、してたので、赤ちゃんがお腹側に移動しやすかったんだね。

だから、よく母から聞かされていた話で「妊娠中にトイレ掃除をするとかわいい子が生まれる」と言うのはお産を軽くするためと考えてもいいかもしれない。

昔の人はテクノロジーがなくてもちゃんと知っていたんだね。

来週はいよいよお産の瞬間のビデオを見るらしい。

ちょっとドキドキです。

けい

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2009年7月 7日 (火)

日曜日の電話

日曜日は病棟のクラークさん(医療秘書)がお休みでいないので、電話番をすることもシフトコーディネーターの仕事の一つになります。

もともと、電話は苦手で、しかも英語で何言っているのかさっぱりわからないので、病棟内の電話には極力出ないようにしていました。

新人の頃はそれでもOKでしたが、病棟で2年以上も働いているとなると、電話には出ないわけにも行かず・・・英語での会話も慣れましたけど。。。

それでも、やっぱり嫌なのが日曜日の電話。

しかも、退院した患者さんや患者さんの家族からの電話です。

患者さんや家族にとっては、2日前に退院したとか、つい最近まで入院していたOOですけどと簡単に言うけど、患者の出入りが激しい病棟、しかもシフトワークでずっと同じ患者を受け持つわけでもないので、こちら側にとっては「え?どちら様ですか?」と言う事も珍しくはない。

その上、「母が吐き気を訴えてまして。」「退院してからどうもせきが止まらないんだけど。」「祖母の様子が変なんです。」と言われましても、私何も出来ないですから!!

一番ひどかったケースは、急性腎不全、肺炎、気管支炎で入院してきた東ヨーロッパ系の60代の男性Mr.A。

前にMrAの奥さんが長い事うちの病棟に入院していたので、彼とは顔見知りだった。

顔見知り?をいいことに彼は好き放題、肺炎、気管支炎なのに外にタバコを吸いに行くは、点滴の時間になっても帰ってこないし、咳止めがほしいと訴えるので、時間外Drに連絡を取り指示を出してもらうように頼んだら、Drが診察に来ても患者はベットにいないし、それでもらい損ねた薬の事を後になってブーブー言ったり。

挙句の果てには、「今日は私の国の正月に当たるら、外泊したい。明日には帰ってくるから。」と言い出した。 Aさんはベッド上安静が必要だし、かなり深刻な状態名事もぜんぜんわかっていない様子。

時間外Drがきて『外泊は許可できない』こと、体の状態も良くない事などを説明したが結局その日に自己退院した。

その2日後、病院はパブリックホリデーにあたり、病院はお休みだが、病棟は24時間営業だ。

MrAから病棟に電話がかかってきた。

MrA「2日前に退院したAだけど、昨日から咳がひどくて、今朝は痰に血が混じってたんだ。先生はいるかね?」

Kay「今日は祝日なので先生はお休みだし、それに、Aさんはもう退院しているので、対処する事ができません。」

MrA「GPも休みだし。誰か先生を家までよこしてくれないか?」

  ??はっぁ~~??

あきれて物が言えなかった。

Kay「先ほども言ったとおり先生はいないんですよ、ですから、もし緊急の場合は急患受付に来てください。」

と、言った後も、MrAは引き下がらず、どれだけ自分の状態が悪いのか説明し始め、先生を頼むと何度も言われた。

  けど、出来ませんから!!

その後、MrAが急患受付に来たかどうか誰も知らない。

こんな電話もあった。

大腸がんの末期と診断された60代の男性Bさん、告知もされており、余生は家で過ごしたいと在宅に切り替え退院となった。

その甥っ子さんからの電話。

甥っ子「今叔父とショッピングセンターに来ているんだけど、叔父の具合が悪くて、少し吐いたし、便も朝から黒かったりしているんだ。救急に連れて行くべきか?それとも様子を見たほうがいいのか?アドバイスが聞きたくて。」

いやぁ、そんなこと聞かれても、具合が悪いなら救急につれてくるべきだと言うしかできないし。

甥っ子「叔父の病気が末期だって事も知っているだろ?救急に連れて行ってもこれ以上やることがないのに叔父の残された大事な時間を病院でつぶしていいものなのかどうか。。。」

在宅看護のチームも明後日から始まるので、面識もないし、どうしていいかわからなくて、病棟に電話したという。

電話じゃBさんの状態もわからない。

残された時間も何も、このままBさんが苦しい状態なら家にいても状態は回復するわけがない。

Bさんがなんとしても家にいたいというなら別だが・・・。

Bさんが入院中からメンタル面でもよく話を聞いて係わっていたクリニカルコーチのPさんがいたので、助けを求めた。

Pさんは甥っ子さんの話を聞き、救急に来るようにアドバイスをしてくれた。

病状の相談の他にもこんな相談もあった。

電話をかけてきたのはお嫁さん、MrsHが木曜日に家に退院になったが、家族で相談した結果、お嫁さんがMrsHの面倒を見ることになっていた。

MrsHは旦那さんのMrHと二人暮らし、お嫁さんは近くに住んでいて、通いでお世話をすることになった。

  が・・・、退院してから義父(MrH)の様子がおかしい。

私(お嫁さん)がMrsHのお世話をすることをかたくなに拒否されたと言う、MrHはMrsHの病院の検査の為に前の夜から絶食になる事も忘れていたし、MrsHは柔らかい物しか食べられないのに、トーストを食べさせたりしたり、注意すると、すごく怒って、あわゆく殴られそうになったと。
今では家にも入れてもらえないし、私の顔を見ると怒り出す始末。
今までこんなことはなかったらしい。
MrsHは認知症で自分では自己管理が難しい。
家の中で何が起こっているのかもわからないし、倒れて怪我でもされたらと心配で、どうしたらいいかと助けを求めてきた。

当然のことながら、私には何もすることが出来ない。

話を聞いていると、尿路感染症か何かで錯乱しているような感じも受ける。

Kay「他に頼りに出来る家族はいますか?」

旦那(MrHの息子)は仕事で、バンバリーにいるとのこと、この話を聞いて今、パースに向かっているとの事だった。

まずは息子さんからMrHに話しをしてもらって、その上で、MrsHとMrHを救急につれてきて、診察を受けたほうがいいと進めた。

お嫁さんは「私の顔を見ると興奮するので、私は一緒に行けないので、今まで話したことを救急の看護師さんに連絡してほしい。」と訴えた。

私はその現場にもいないし、状況も詳しくわからない上で救急の看護師さんに話しをしても、かえって事を混乱させる事だ。

それに救急の誰が受け持ちになるかなんて誰にもわからない。

旦那さんが来たら、今まで起こったことをすべて話して、旦那さんに救急車を呼んでもらい、旦那さんも一緒に病院まで同行し、受け持ちの看護師さんまたは医療従事者に起こったことを報告すればいい。 とアドバイス。

お嫁さん「でも、義父がそれを聞いたら怒り出すわ。 義父の前ではその話しをしてほしくないの」

Kay「大丈夫ですよ。スタッフを離れた所に呼んで、話をすればいい。救急にはセキュリティーもいるし、もし、MrHさんが混乱しているような感じであれば、それはスタッフにもわかるはず。まずはMrsHとMrHの安全を確保しましょう。」

お嫁さんは納得して受話器を置いた。

15分20分おきに、ご丁寧にお嫁さんからの状況報告が私に入った。

MrsHはその後私の病棟に再入院してきて、無事に検査を追え退院していった。

  日曜日の電話。

時には人生相談的な電話もかかってくる病棟。

  でも、患者さんが退院した以上、私達には何も出来ませんから!!

そこんとこよろしく。

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2009年6月29日 (月)

Baby & Kids Market

妊婦生活は順調なんですけれど、出産にしてはもちろん、赤ちゃんを迎えるための準備も何もしていないんです。

多くの同僚に『もう子供部屋は準備できてるの?』とよく聞かれます。

準備と言っても、何を準備していいのかわからないし、日本から送ってもらった雑誌やインターネットを参考にあれこれ必要なものを調べているのですが、いまいちぴんと来ないのです。

人によっても、『ベビーバスは結局使わず、家のシンクで沐浴した。』『必要と思ってあれこれ買ったけど、結局使わなかった。』など、意見も様々。

しかも文化が違うと、いろいろあるみたいで、私にしてみれば赤ちゃんが小さいうちは母子同室と考えていましたが、旦那にしてみれば、「子供は子供部屋に」と言うのが当たり前?

まあ、これはいろいろこの先話し合いが必要ですが、何を置いても、ベビー用品が高いのです!!

ほんの数ヶ月しか使わないのに、50ドル100ドルもかけられる余裕も我が家にはないのです。

で、目をつけたのがBaby & Kids Market!

要はベビー、子供用品のフリーマーケットです。

先週の日曜日にクレィギィーと言う所で開かれたBaby & Kids Marketに行ってきました。

開催は朝9時。

8時40分に開催地にある体育館に到着、開催まで20分もあるのにもう、入り口には長蛇の列。

子供連れ、妊婦さん、カップルといろいろな人がいました。

入場料一人3ドル払って、私はベビー服、旦那はベビーカーの所へ見物。

旦那は前回に下見に来ているので、今回はベビーカーの品定め担当。

私は一人で売り場をうろうろし品定め、ベビー服、靴、おもちゃ、哺乳瓶、本、絵本、布団、ブランケット、スリング、ベビーカー、ハイチェアー、歩行器などなどすべてのものがここでそろうと言っても過言ではない。

さてさて、今回の戦利品はこちら!

Baby_market_001 ベビーカー(こちらではプラムと呼びます)

まだ赤ちゃんの時はこっとを乗せて使えます。

Baby_market_007 子供が少し大きくなったら、椅子に付け替えることが出来ます。

リクライニング付き。

シープスキンと日よけネットが付属品として付いていて100ドルで購入。

Baby_market_009 私はベビー服を買いました。

ロングスリーブから半そで、そで無し、これ、全部各50セント~1ドル。

もちろん、中古だけど、どうせすぐ大きくなるし、すぐに汚れるものだから、これで充分。

Baby_market_010 新生児用から6ヶ月ぐらいの大きさまで、あわせて20着も購入。

でも、価格は20ドル以下。

Baby_market_015 新品同様のオムツカバーも売ってました。

各50セント!!

他のセカンドハンドショップで買うよりも物もいいし、値段も安いのでお勧めです。

パースだけでなく、全国規模でやっているみたいなので、詳しくはホームページでどうぞ!

Baby & Kids Market 

今度はベビーベットを狙います!

けい

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2009年6月25日 (木)

妊娠30週目

元気です。

母子共に、すくすく?と成長しております。

最近ではお腹の赤ちゃんが『しゃっくり』しているのもわかるようになりました。

ランダムで攻撃してくるパンチ&キックに比べるとやや弱く、しかも等間隔にお腹の中でビクッビクッッと動くのです。

はじめは自分の腹大動脈を感じているのかな?と思ってましたが、自分の脈拍とも数が違うのでこれがうわさの『しゃっくり』!!と言う事が判明しました。

ベットに仰向けに寝て、お腹を見ていると、胎児が寝返りを打つのも目に見えてわかります。

お腹のふくらみがぐぉ~っと左から右へ、そして右から左へと移動していくからです。

お腹を触ると、『ここに足がある』と言うのもわかるようになりました。

『ぉ!足だ!足があるぞ!!』と調子に乗って突いていると、蹴り返されます・・・。

ちゃんとここにいるんだな~と実感できて、なんか人間の神秘的なものを感じてしまったり。

ところで、私のほうは、食欲と戦っています。

同僚や周りのみんなも、『ほれ!二人分食べな!』と励まされ、当の本人も臨月になると赤ちゃんで胃が圧迫されて食べられなくなると言うから、今のうちに食べておこう!と言うよこしまな考えを起こし、食欲がとどまる所を知りません。。。

こんなこと日本にいたら絶対にありえないことなんだけど・・・。

最近はチョコレート関係にはまってます。

チョコチップマフィンやチョコチップクッキーの前を素通りする事もできません。

昨日は夜中に『ラーメン』が食べたくなりました。

しかも日本の豚の背油が入ったこってりとんこつラーメンが食べたい!!

でも、そんなもの手に入るわけもないので、日本にいたときに食べたラーメンを思い出しながら眠りに付きました。

そんな食欲と戦う毎日です。

けい

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2009年6月23日 (火)

風邪ひいてました

先週からずっと風邪ひいて、寝てました。

先週の水曜日あたりから、体がぞくぞくして、なんか変だな~なんて思っていたら・・・。

鼻水が止まらず、鼻血も出るし(これは最近毎日出るから慣れっこなんだけど)頭は痛いし、体ぞくぞくするし・・・で、金曜日はお休みして、様子見てたけど、やっぱり回復傾向でなく、土曜日にGP(お医者さん)に行って診断書書いてもらって、週末はず~~~~~~~~~っとベットで寝てました。

日本から送ってもらった妊婦雑誌には、

『お腹の赤ちゃんは自分の子供とはいえ遺伝子学的には他人ですから、心臓移植をしたのと同様、母体にとっては大きな負担になります。 それなのに、薬も使わず異物である赤ちゃんをかかえて10ヶ月間も過ごさなければならないのですから、様々な免疫機能が自然に変化し、免疫力が落ちるのです。』

と、書いてあり、妙に納得。

ちなみに、規則正しい生活、バランスの取れた食事、手洗いやうがい、マスクなどで予防するしか手立てがなく、

 簡単に免疫力を高める方法があったら逆に教えてほしい

とまでかかれてありました。

こうなったら、ビタミン、水分を沢山取り、ひたすらベットで横になって体力回復を待つのみ。

で、やっと自分の中の健康ベクトルが上向きになってきた所です。

パースは寒いし、最近は雨ばかりです。

新型インフルエンザもまだまだオーストラリアでは猛威を振るっているので、体には充分に気をつけましょうね。

けい

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2009年6月18日 (木)

結婚式の写真が出来ました!

お待たせしました!

4月にフリーマントルであげた結婚式の写真が出来ました!

右下にリンクしておきましたので、良かったらご覧ください!

けい

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2009年6月16日 (火)

妊娠28週目 

ご無沙汰しているうちに、28週目に入りました。

月に直すと8ヶ月目に当たります。

脂肪も含めてかなり大きくなってます、私・・・。

この間、秋田の伯母に国際電話をして『妊娠して10キロ太った』と言ったら、こってりしぼられました。。。

   『妊娠に甘えているんじゃないの?!! もうちょっとビシッとしなさい!』

と、きついお言葉。

わかっているんですけど、昨日の健診でも助産婦さんに何も言われませんでした。

このつけはいつか回ってくるのでしょうか?

Siobuta_003 Kay_28w_004

左:妊娠11週目

右:妊娠28週目

Siobuta_002 Kay_28w_005

左:妊娠11週目

右:妊娠28週目

ね?かなり出たでしょ?

もう自分のつま先なんてとうの昔に見えなくなってしまいました。

ちなみに、白い靴下はむくみ+静脈瘤防止の弾力ストッキングです。

ちなみにこれでも小さいほうなんだってさ~。

みんなどんだけ出てるのよ?って感じですが。

産休入りまであと6週間・・・。

長いです。

けい

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2009年6月 2日 (火)

こんなもの作ってみました!~オムツカバー

赤ちゃんが生まれたら布オムツを使おうと前から決めてました。

別に環境のためとかじゃなくて、単に面白そうだから。

たぶん外出時とかは紙おむつにお世話になるときもあるだろうけど、できるだけ布でがんばってみようと思っている。

布オムツは伯母が手縫いしてくれたものと、伯母の孫が20年前に使ったお古を譲り受けた物を父がこの前結婚式で来た時に持ってきてくれた。

その孫は今は立派な東大生。

ぜひともあやかりたいものです。

オムツは縫う必要がなくなったので、オムツカバーを作って見ました。

Akiko_007 型は友達が日本から買ってきてくれた新生児用のオムツカバーからかたどりし、インターネットで作り方を調べて、作りました。

Akiko_004 裏地は使い捨て椅子カバーとして売っていた、プラスチック素材の布を使用。

Akiko_002 前にはマジックテープをつけて調節可能にしました。

Akiko_003 足回りのゴムのギャザーを調節したりまだまだ改良の余地がありそうだけど、試作品第一号としては良くできたとおもいます。

こんなかわいいお尻でハイハイされたら、どこまでも追いかけていきたくなっちゃう!!

今度はもうちょっと女の子らしい柄で挑戦してみようとおもいます。

けい

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2009年5月27日 (水)

結婚1周年記念日

え? この間、式挙げたばかりじゃない?

そうなんですけどね。。。

1年前の今日、この日にパースのレジストレーションオフィスで結婚(入籍)しました。

今日で一周年!

早いですね。

去年の今頃は、1年後に妊娠しているなんて夢にも思ってなかったのに。

そして、1年後には無事に永住権も取れていると思ってただろうに・・・。

人生とは不思議なものです。

時々喧嘩もするけど、仲良く、協力し合って、楽しく毎日過ごしてます。

今日はこれからフリーマントルでお食事してきます!

皆さん素敵な夜を!

けい

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2009年5月22日 (金)

情けは人のためならず

シフトコーディネーター(チャージナース)としての仕事の一部に、部屋移動と言うものがある。

患者さんの状態や疾患、回復状況に合わせて、患者の部屋を移動させる。

退院したベットにそぐう状態の患者が入院して来ればいいが、例えば退院した患者さんが女性の大部屋で、入院患者が男性の場合、個室の女性患者で大部屋に移ってもいい状態の患者さんをピックアップし部屋移動をして、それから入院患者を受け入れたりする。

そのまた逆もあるわけで、大部屋で状態が悪化した患者さんや感染症疑いのある患者さんはスムーズに個室に移動させるのもシフトコーディネーターの仕事。

多い時は1シフトで5~6回以上の部屋移動があったりする。

その度に、クラークさんや受け持ちナースに連絡取ったり、確認を取ったりといろいろ面倒くさい。

それ以上に面倒くさいのが、患者さんへの説明。

特に気難しくて、協力的でない患者さんだと『個室がいい!!』とごねたりするとスムーズに運ばなくなる事も多い。

私の病院は公立病院なので、部屋割りについては、当たり前だが患者の悪い状態が最優先され、それを決める権限は私達医療者にある。

それでも、「ごねれば何とか個室キープできるのではないか?」と考える人は(患者の家族も含めて)結構多いのも現状。

シフトコーディネーターによって、患者に説明せずに部屋移動をする人もいるが、私はなるべく患者にも家族にも説明し協力を得るようにしている。

この間の午後勤務の出来事。

大部屋の男性患者さんが突然の下痢、嘔吐を発症し、『ノロウィルス疑い』で個室に移動させる事になった。

空いている部屋がなかったので、個室にいる患者さんの状態をチェックする。

女性患者、もうすでに感染症の患者、終末期の患者、急性期の患者さんは除外すると、候補はだいぶ限られる。

候補にあがった患者の受け持ちナースにこの患者を大部屋に移しても大丈夫かと確認する。

受け持ちナースに『大丈夫だよ!』と確認が取れた所で、候補患者、MR Wさんに状況を説明し部屋を移動する事を告げる。

Wさんは

『僕はね、先週入院してきて、上の階の病棟にいた時は本当に死ぬかと思ったんだよ。その時だって、誰かが僕に個室を譲ってくれたからこうやって回復する事ができたんだ。今状態が悪い患者さんは先週の僕みたいなものだよ。僕はこうやって良くなっているから、今度は僕が個室を譲る番だよ。』

と言って快く引き受けてくれた。

Wさんの言葉にすごくジーンと来てしまった。

なんていい人なんだろう・・・。

ホームレスで病院をホテル代わりに使い、わがままほうだいの患者さんだっているのに。。。

丁寧にお礼を言って、早速部屋移動を済ませることが出来た。

同じ部屋移動でも、考え方一つでこんなにも変わるものなんだと、すごく勉強になった。

患者さんだって、健康な人だって、私だって、誰だって、一人で生きているわけではないのだ。

誰かのこうした思いやりの心で助けられているのだと、改めて思うことが出来た。

Wさん、ありがとう。

けい

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