« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006年2月

2006年2月28日 (火)

大学初日

今日は大学の授業の初日だった。
第一回目の授業に備え、いつもよりも早くに家を出た。
そのおかげで、授業が始まる30分も前に大学に着いた。

が・・・。初日早々、やっちゃいました・・・。遅刻・・・。

どこもかしこも学生の車だらけで、駐車場があいていない。
学生、スタッフは大学で決められた場所に駐車しないと罰金を取られる。
そこらじゅうに私と同じように駐車場を探す車であふれかえっている。

駐車場には止められないと判断した学生が、次々と駐車場の縁石に乗り上げて駐車したり、芝生や植木のちょっと隙間を見つけては違法駐車をするものが出てきた。

学生駐車場の入り口の横の空き地に(もちろん違法)友達の車を発見。
でも、そこは砂地だったので、そこに止めるのはあきらめほかを探した。

探しても探しても、駐車場の空きが見つからない・・・。
時間も刻々と過ぎていく、このままでは授業が始まってしまう。
焦りだした。
どこでもいいから早く止めてクラスに行かなくちゃ!
初日から遅刻なんて恥ずかしい!

私は友達の車が止まっていた駐車場へ引き返した。
もうすでに、空いていたスペースは埋まっており、友達の横の砂地だけ空いている。

ここしかないのか?
はまったら抜けなそうだ・・・。
でも、友達の車は私と同じタイプの車で無事に駐車できているってことは、私の車でもできるのかも?
リスクは大きかったが、それを考えている暇がなかった。
後ろからはどんどんほかの車が入ってくる。

えぃ!!

と、ハンドルを左に切り縁石を乗り越え砂地に入った。
両前輪が砂地に入ったところで前輪が空回り、前にも後ろにも行けない。

車の後ろ半分を道にはみ出したまま見事にスタックしてしまった・・・。

最悪である。
いちばん起こってほしくないことが起きてしまった。
ちょっと冷静に考えれば避けられたことなのに・・・。

後悔しても仕方がない、何とか抜け出す方法を考えなければ。
トランクにつんであった、足元マットを砂をかいて前輪のタイヤの下に敷き抜け出そうと試みた。
でも、マットは片方しかなく、それにその時はすでにかなり砂の奥にまで埋まってしまっていた。
にっちもさっちもいかない、とはこの事だ。

運良く大学のセキュリティーの車が通りかかったので、助けを求めた。
彼に車に乗ってもらいほかの学生にも手伝ってもらい前のボンネットを押しながらバックを試みるが、駄目。
セキュリティーのおじさんが他に応援を呼ぶ、来てくれたのはバイクに乗ったパーキングサービスのおじさんだった。
おじさんは私の車を見るなり、「あ~ぁ、面倒くさい事してくれちゃって・・・。」というようなあきれた顔を見せた。
彼が下した判断は「俺たちには何もできない、RAC(日本で言うとJAFみたいな会社)に電話してお金を払って引っ張ってもらうか、誰か四駆の人に引っ張ってもらうしかないね。」

「四駆に乗っている友達なんていないし、引っ張るロープすら持っていないのに・・・。」
と言うと、「じゃ、RACに電話してきてもらうしかないね。」とあくまで他人事。
セキュリティーの乗っている車(ラヴ4?)は?
それは私の車を引っ張るのに十分じゃない?
こんな高い大学費用を払っているのに、それぐらいしてくれてもいいんジャン?

じゃ、そういうことだから・・とセキュリティーもバイクのおじさんもどこかへ行ってしまった。
もうとっくに授業は始まってしまっている。
友達を呼ぶこともできない。
RACに電話して電話口でクレジットカードでお金を払いメンバーになった。
電話口のおねーちゃんにどういう状況かを伝える。
「わかったわ、すぐ誰かをまわすからね。」
「あの、どれぐらいかかりますか?」
「う~ん、1時間以内かな。もし来なかったらまた電話して。OXOが記録番号だから」

え?1時間以内??って、10分後かもしれないし、55分後かもしれないよね?
ここはオーストラリアだし、時間きっちりとは行かないことも十分承知・・・。
来るのか? ほんとうに・・・。
でも、待つしかできないので、ひたすら待った。

ぁ~。。初日からこれかよ・・・。
他を探せばよかった・・・。
何でこんなことになったのだろう?
少し考えればわかるじゃないか??
けいのばかばかばか!!!

と、後悔の念にさいなまれている時に声をかけられた。

「ありゃ~、スタックしちゃったの?」
大学の敷地内の整備を担当するピックアップ車に乗った大学の従業員だった。
「はい、ご覧のとおりです。」
一人のスタッフが車を降りて私の車の状況をチェックしながら言った。
「引っ張ろうか?」
「RACに電話して、今待っているところなんです。だから大丈夫です。」
「そんなのキャンセルしなよ。こっちのほうが早いから。」
と言ってくれたスタッフの横でもう他のスタッフがピックアップからロープを取り出し私の車にくくり付けていた。

そこへ、RACの車が到着。

スタッフはRACのスタッフに「あ、もう解決したから、あんた達帰っていいよ。お疲れさん。」
と言って追い返し、あれよあれよと言う間に私の車は砂地から引きずり出された。

ありがとう!!
すごくうれしかった。
同じ大学のスタッフなのにこうも対応が違うものなのか??
「じゃ、50ドルね!!」とジョークを飛ばしながら手早くロープを片付け車に乗り込む。

「もう、こんなところに止めるんじゃないよ!今度はただで助けないからね!!」

と、笑いながらさわやかに去っていった。
私はありがとうとぺこぺこお辞儀をしながら彼らを見送った。

捨てる神あれば拾う神あり。
こういう人のやさしさに触れ、人の温かさに助けられ私は生きているのだ。
ありがとう。

空いている駐車場まで教えてもらい、そこへ向かう途中、彼ら(私を助けてくれたスタッフたち)が駐車場内のほかの場所で私と同じようにスタックしている学生を助けているのを見かけた。

あ、こんな馬鹿なことするの私だけじゃないんだ。。。と、ちょっと安心した。
(安心するよりも反省しなさい!!)

もしかして、彼らスタッフにとっては日常茶飯事のことなのかしら??
それとも、彼らは学生の違法駐車スタック対策の人??

ようやくクラスのあるビルにたどり着いた時、すでに授業は終了していた。

明日は、もっと早く大学に行くようにしよう。
そしてもう二度と砂地には止めない!!
と心に固く誓った大学初日でした。

けい

| | コメント (10) | トラックバック (0)

エレノア・ルーズベルト

自分にはできないかもしれないと言う怖れに真正面から立ち向かうたびに、あなたは強さと自信と経験を勝ちとるのです。
だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい。

エレノア・ルーズベルト

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月27日 (月)

ブリッジング(ELB)コース⑨最終回

これまで、ざっとブリッジングコースの概要とコースの各科目について書いてきましたが、
なんとなくお分かりいただけたでしょうか?

 こんなイメージ?  ぐらいにつかめていただければ幸いです。

最後にブリッジンコースをサバイブする方法をおさらいも兼ねて書きたいと思います。
コースに入る方、参考にしていただければと思います。

予習は必ずしていった方がよい。コースが始まる1番最初の日に各教科のUnit Outlineがもらえます。その後ろに「Unit Study Calender」というのが付いていて、それに沿って授業が進んでいくので、前の日に書いてあるページを読んでおくと、その日になって慌てなくてもすむ。ついでに、エクササイズ(練習問題)もやっておくとクラスでやるときに余裕が持てるかも。

宿題ノートを作ろう!
宿題が半端なく出るのです!しかも、各教科から出るので教科書に「宿題」と書き込んでも忘れてしまったり、見落としてしまう事も・・・。そんな時に役に立つのが「宿題ノート」。
小さなノート、またはメモ帳に出た宿題をまとめて書いておく。

(例)  2/22(水) (宿題の出た日にち)
     TSSP83 EX1  Sammary
                   300words   Hard copy
                  DUE:3/1(水) 

  *教科名ページ Exerciseの略 やる事
        
文字数  提出方法(先生によってはEmailでの提出もある)
        
提出期限

・宿題はなるべく出た日にこなしていった方が良い。
宿題が沢山重なった場合は提出日が近い物から片付けていく。

タイムマネージメントが重要です。完璧に出来なくても、こなしていく事が大切です。

・宿題は提出しなくてもアセスメントの点には響きません。
提出日に間に合わなかったとしても、遅れてでも提出した方が先生がチェックをしてフィードバックをくれるので参考になる。

・コースが始まる前、それか早めに、誰かブリッジングコースを終えた人にサマリーやデータアナライシス、クリティカルレビューなどのサンプルをもらえると、参考になるかも。
「あ~、こんな感じに書くのね」という雰囲気がつかめれば自分で書くときに楽かもしれません。 でも、全部パクルとばれるけどね・・・。(あくまでも参考に!)
先生によってはサンプルをくれる人もいるので、それを参照にしてもいいかも。

・ブリッジングはエリコス(語学学校)と違って自分で先生に質問しないと先生もどんどん進んでいくので、わからない時は「わからない」といいましょう。
クラスで聞くのが恥ずかしいなら、クラスが終わってからでも聞いたほうがいいでしょう。

・各教科でやっている事がばらばらで戸惑うと思うけど、後で必ず必要になってくるので、気を抜かず、がんばってください。

データコメンタリー(ESP)は後々グループワークで必要になってきます。

サマライズ(TSS)は後々クリティカルレビューで必要になってくるのでしっかり練習しておきましょう。

・出来れば週1回でも新聞を買ってぱらぱらと読んでおくといいかも。
先生によっては授業で新聞のアーティカル(記事)を持って来いと言われることもあるので。

・コースが進むうちに読むものが多くなってきて、自分でも気が付かないうちにリーディング力が上がっている事に気が付くでしょう。大丈夫!慣れです!いやでも読んでいくうちに慣れてきますから。

・アセスメントの提出物は誰かネイティブの学生を探して提出前に文法をチェックしてもらいましょう。(スペルミスや文法ミスで点を落とすと痛いから)

プリンターが家にあると結構重宝します。大学にもありますが、アセスメントの提出前はすごく混むし。宿題などプリントして提出だと毎朝プリントアウトするのが面倒くさいから。
探せば安いのはAU$90位から売っています。インクジェットも減りが早いので予備も買っておくといいでしょう。

USBメモリーチップ(インターネットの情報がそのままメモリーする事が出来る。フロッピーディスクみたいな物だが、フロッピーより小さくて携帯が便利なのに容量はフロッピーよりはるかに大きい。)は必需品です! 紛失すると戻ってきませんので、気をつけてください。

・文法力はコースが始まる前に出来るだけあげておいた方が有利です!!

・クリティカルレビューは授業終わってからでも、みんなでディスカッションするとアイディアがもらえていいかも。

要は情報収集タイムマネージメントです!!

以上、サバイブする方法でした!

大丈夫です!なんとかなりますから!
最後まで諦めずに全力を尽くしてくださいね。
もし何かわからないことがあれば、メールください。

Good Luck!!

けい

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月26日 (日)

看護助手のお仕事で使う英語④<スタッフとの会話編>

Is there anything you want me to do?       

Is there anything I can do for you?

何か私にできることありますか?

What do you want me to do?                      

何をすればいいですか?

Let me see if I’ve got that.          

Let me repeat that back.

(私が)理解したかどうか、ちょっと確認させて。

Could you help me? 

Would you be willing help me?                                  

手伝ってくれませんか?

Where does it go?                                      

これどこに置きますか? 

What’s happen with this?                

これ(手に持っているもの)どうしますか?

Do you have any ideas?           

何かいい考えはありますか?

Can I offer you a suggestion?        

ちょっと提案してもいいですか?

It might be a good idea to do it.     

そうしたらどうかと思うのですが。

Could you show me how to use this?     

Could you show me how?

この使い方を教えてください。

It doesn’t work.            

It’s broken.

壊れてます。

How do you do that?         

どうやるの?

How do you work this thing?            

どうやるの?(機会などに対して)

Do you know how to do this?                   

どうやるのかわかりますか?

I’ve learned how.           

I’ve got the hang of it.

(そのやり方が) わかったわ。

What does he look like?        

彼はどんな容姿をしてますか?

I’ll do it right away.            

すぐにやります!

I forgot all about it.          

I completely forgot.

It completely slipped my mind.

すっかり忘れてました。

Sorry, I missed that.         

すいません、よく聞こえませんでした。

Sorry, I didn’t (quite) catch that.    

すいません、よくわかりませんでした。

I’m lost.    

(あなたが)何を言ってるのかわからなくなってしまいました。

Could you repeat the last part?     

最後のほうをもう一度いってください。

I can’t handle it.           

私の手に負えません。

I don’t have time to do it.        

そうしている時間はありません。

I’ll see you room number 10.                        

10号室で待ってます。

I’m off!              

  帰ります。

I'm off on 9pm.             

9時にあがりです。

Are you on tomorrow?

明日も仕事ですか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月25日 (土)

床磨き

私は失恋や嫌な事があると部屋の掃除をする癖がある。

東京に一人で住んでいた時に失恋して、辛くて夜中に風呂を磨きだした事もある。

最近の失恋からはほぼ立ち直りつつあるので、突発的に掃除をする事はないが、それでも、この部屋に引っ越してきてずっと気になっていたところがある。

         それは

私の部屋はリビングだけカーペットでお風呂場はタイル、その他2つのベットルームとキッチンの床は高校や中学校の床のような素材だ。

前の人が出た後ワックスをかけた跡もなく、多分今まで水拭きモップの掃除で済まされてきたのだろう。
床はくすんで所々ワックスもはげている。
いや、ワックスが残っている部分の方が少ないかもしれない。
スリッパで歩いても、床がなんとなくジャリジャリするのがわかった。

掃除道具のバケツや雑巾、それにワックスはもう買ってあったのだが、掃除をするやる気と時間がなかった。
思い切ってこの間の休みに床掃除をした。

私は元から掃除が好きだったわけではない。
掃除のノウハウを叩き込まれたのは看護学校の時だった。

私の看護学校は国立で当時掃除の業者などもなく「自分たちの学校は自分たちで綺麗にする」というポリシーを守り、春夏冬の長期休みの前後は学校と学校に隣接している学生寮の掃除をするのが恒例の行事であった。

3年生と掃除係が仕切り役に回り、全校生徒を班分けし班毎に掃除場所を振り分けていく。
トイレなどはタイルだから水を流しながらデッキブラシで汚れをこすり落としていくだけなのでまだいいが、廊下や教室、階段はワックスまでかけなければならない。

私の学校の掃除方法はかなり独特だった。(他校と比較した事はないんですけど)
教室の場合はまず、教室の隅に生徒が立ち一人3~4マスのタイル(1タイル=30cm×30cm)が振り分けられる。
第一陣が床のワックス落しの洗剤を撒きアクリルタワシで床をこすりながら反対側の壁へと後ずさりしていく。
その後を第2陣・別名1度拭き部隊が洗剤と汚れを同様に後ずさりしながらふき取っていく。
そして第3陣・別名2度拭き部隊が1度拭き部隊の拭き残した汚れ、洗剤をふき取りに続く。
第4陣は3度拭き部隊と呼ばれ、ほとんど綺麗になった床をからぶきしていく。
その後はいよいよ第5陣、ワックス部隊が登場!
ワックス部隊は入れ物に入ったワックスをシーツの切れ端のような薄い布で床に塗っていく。

端から見るとまるで軍隊の田植えのようだ。

大体、第1陣と2陣は荷が重いので下っ端の1年生が3,4陣は2年生、そしてワックスは3年生の担当となるところがほとんどだった。
しかも3年生はほとんど実習に出ているのでそこでかすめ取ったディスポーザブルの手袋をちゃっかり着用している。
いかにテクノロジーが発達し、ワックス・床磨きの機械があろうとも、この方法は代々先輩から頑固に引き継がれてきた。

このときに叩き込まれた掃除方法がここパースまで来て役に立とうとは・・・その当時誰が想像しただろうか?

あの時に磨いた床面積に比べれば私の部屋なんて猫の額のようだが、何しろ10年も前のこと、体は正直である。

しばらく筋肉痛が続きそうです。

けい

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年2月24日 (金)

6年前の出来事

大学のエンロールメントを終えて、やる事が沢山ある。
病院での実習をする生徒は必ず実習前にB型肝炎・みずぼうそう・結核などの免疫があるかどうかを調べ、ない場合は予防接種を行わなければならない。

日本の病院で仕事をしていた時は、肝炎やMRSAなどの感染症の検査を働いていた病院側がやってくれていた。
場所によっては希望者にはB型肝炎の予防接種も行っていたところもある。

でも、根っからの注射嫌い(患者さんにさすのは好きなんですが・・。)で予防接種の後はお酒が飲めなかったり、ダルさや人によっては発熱などの副作用もあるので、病院側に予防接種を勧められても、避けてきた。

それがこんな結果をもたらすとはあの当初は夢にも思わなかった・・・。

よく友人から『あなたは地の果てでも生きていけそうよね!』と言われる。
それはほめ言葉なのかが疑問だが、こんな私だって死にそうになったことぐらいある。

私、実はB型肝炎にかかったことがあるんです。
しかも、ここオーストラリアで。
6年前にワーホリでオーストラリアに来たときに、ぶっ倒れてしまったの。
本当に死にそうになったよ。本人はあまり自覚してなかったんだけどね。
と、言う事で今日はそのことについて話します。

そう、あれは6年前の事・・・。
ナーシングエージェントでの仕事も慣れてきた頃の事でした・・・。

ある週末から、体がだるくて、「風邪かな?」と思い、
土曜
日のクラブも11時には家に帰ってきて風薬を飲んで早めに寝てました。

日曜日の昼間はフリーマントルまで出掛けましたが、やっぱりしんどくって。
月曜日は仕事も入れず1日家で寝てた。
寝ても寝ても、ダルさは取れず、
「チョットお
かしいな?」と思い始めた。
そのうちオシッコの色も黄色から濃いオレンジ茶色っぽ
変わってきて。 

「やばいかも・・・。」

と思って火曜日にシティーの駅中にある「セントラルシティーメディカルセンター(日本語医療センター)」に、診察に行った。
そこは日本語通訳が常勤してて全部日本語で
病気の説明も、薬の説明もしてくれる。
こんな具合の悪い時にまで英語で話すのは非常にしんどい。だからとても助かった。お金は全部日本を出てくるときに入っておいた海外旅行保険で賄えた。

Drは、オージーの男の先生だった。
でも、こっちには通訳さんと言う強い味方が着いている!!なんでも来いだ!

先週からの症状を説明する。最後に「肝炎とかだといやなので、早めに病院に来た」と付け加えた。

さっそく尿検査。
何やら検査薬を混ぜてごそごそやっている。
通訳さんが言うには、「オシッコで炎症反応を調べてるんだけど、普通、炎症反応があると泡が少し立つ程度だけど、あなたの場合は吹き出るようだって。」

そ~か~。ぼ~っと話を聞いていた。

Drは「腎臓か肝臓の感染だと思うので血液検査をしましょう。」と検査用紙を書いてくれた。
そして、膀胱炎の抗生物質を出してくれた。

隣の検査課で血液検査を受け、木曜日再診する事になった。

その夜、もらった薬を飲んだ。
食欲はあるのだが何を食べても美味しくない。
すごいもったいな
いような気がした。
ご近所のポールが遊びにきて、ポールに病状を話すと。
「これを試
してみな。」と液状のミネラルドリンクをくれた。
ポールはその当時同じアパートの同じ階に住んでいたオージーで、健康食品マニアである。

病院でもらった薬と一緒に飲んでも平気なの?
と聞くと「これは自然食品で薬じゃない
んだよ、前にこれ飲んだ人が~中略~で、~略~で、~略~になったんだよ。」と熱く語ってくれた。
そんな事今の私にはどうでもいい、このダルさを取ってくれ!!
言った感じで一気に飲み干した。
と言ってもたった10ミリリットルだ。

次の日、昨日医者に行って安心したのか、もらった薬が効いたのか、ポールのミネラルドリンクが効いたのか、体が昨日よりも楽になっていた。

ここで、油断しちゃいけない!!しっかり休養を取ろうと寝ていると、昨日のクリニックから電話が掛かって来た。

「昨日の検査結果が出て、思ったよりも悪かったので、大きな病院に行く事になるかもしれないから。一応入院の用意もして今日クリニックにきてくれる?」と、

???はい???私そんなに悪いんですか?

でも今日は昨日よりも全然体調良いんですけど。
気のせいなのかな?

早速、入院の準備をしてクリニックに出掛けていった。
クリニックに向かう途中、色んな事を考えた。
もう戻ってこれないのかも・・・。

日本に強制送還とかなったらどうしよう・・・とか。

クリニックに着いて、昨日のDrがまた診察してくれた。
「調子、どう?」と、Dr.

「昨日よりも全然良いです。」と、私。
「そう。」とDrは検査結果を見せてくれた。

肝機能検査結果には、

Bilirubin(ビリルビン)51Umol/l ↑(ノーマル値:3~25)
・A・L・T         4035Umol/l↑(ノーマル値:10~65)
Gamma G.T.           134Umol/l ↑(ノーマル値:12~43)
Total Protein          75Umol/l  (ノーマル値:60~83)
Albumin               39Umol/l  (ノーマル値:34~50)
ALK Phosphatase      138Umol/l   (ノーマル値:40~135)

以上、上3つは桁外れな数値を出し、Drはこれを見てマジでやばい!!と思って、入院の準備まで全て整えてくれていたらしい。
う~ん、良い人だ。

Drは「今までいろんな人の検査結果を見て来たけどA.L.Tの数値が4000を超える人なんて初めて見た。」と話してくれた。
私は検査値の事はよく分からないけど(看護師なのに??)、
すごい
事になってんだな~と思った。

結局、私はDrの予想以上に元気だったので入院は必要なく、もう一度血液検査を受けて返され、無事に家に戻ってくれたわけ。

2日後Drから電話がきて、A.L.Tの値が2000まで下がっていると言われた。
2回目の血液検査を受けて以来、めきめき調子がよくなり、順調な回復振りを見せた私。

体も相当楽になってきていた。

血液検査の結果はB型肝炎だった。
仕事も、Drストップがかかりその後3週間ぐらい働く事が禁止された。

先生に「医療関係者には多いんだよね。僕もかかったし。」と言われ

「3年も日本の病院で働いてかからなかった私っていったい?」と、思った事を今でも覚えている。

その後の血液検査で、キャリアになることなく抗体も出来、みごとB型肝炎完治!

本当に死ななくて良かった、とつくづく自分の体の免疫力の強さに感謝する今日この頃です。


けい

   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月23日 (木)

オリエンテーション

きょうは大学のオリエンテーションに行ってきました。

教科ごとにアウトラインをもらいそれについての説明がありました。

私が行くのはBachelor of Science の1年(2セメスター)のコンバージョンコース。
これを卒業と同時に看護学士取得と西オーストラリア州看護協会(NBWA)にRNとして登録できます。

1セメスター目は
Sociocultural Perspectives on Health(SCPH)
Professional Practice Issues
Health Assessment

の3教科にオプショナルで下の中から1教科選び合計4教科を取る事になる。

<オプション>
Palliative Care Nursing(セメスター1のみ)
Human Biology
Understanding Dying(セメスター2のみ)
Lifespan Development
Behavioural Response to Illness

で、私はPalliative Care Nursingを選択した。

何をやるのかって?
う~~ん、それはこれからアウトラインをじっくり読んで考えたいと思います。

とりあえず、授業で使うという教科書だけ3冊買ってきた。
これが、すごく高い・・・。
学割が5%聞くのだけれども、3冊で約200ドルもかかってしまった。

この教科書、大学内にあるセカンドハンドブック(中古本)ショップでも買えます。
中古だから、ものによっては以前所有していた人の書き込みがあったり、ラインが引いてあったりとさまざま。
少し古い物(3~5年前の物)もありますが、あまりお金をかけたくない、中古で十分と思う人は新書よりも安く買えますよ。

来週から、授業が始まる。

これで私も女子大生の仲間入りね!!
(ちょっと言ってみたかった、『女子大生』)

けい

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月22日 (水)

ラスティー・バーカス

いつか、本当のあなたを認め、あなたの可能性を見出す人との出会いが訪れる。
その不思議なめぐり合わせこそ、あなたが力を最大限に発揮させるきっかけとなるだろう。

ラスティー・バーカス

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月21日 (火)

トイレとターゲット

私の働いているナーシングホームにはいろいろな国籍、バックグラウンド、そしてキャラクターを持ったレジデントの方が沢山いる。

そんな愛すべき彼らの一人、イブ(愛称)は最近このホームにレジデント(居住者)として入ってきたおばあちゃん、年齢は80を超えた頃かな?オーストラリア出身で、グレーのショートヘアにくりっとした青い目がとても品があって、魅力的。

彼女はものすごく耳が遠い、その上、少し認知症もある。

昨日、私がイブのシャワー介助をしようと部屋に行った時の事。
彼女の顔を見ながら、言った。

けい「イブ、これからトイレに行って、それからシャワーを浴びましょうね。」
イブ「え??何?なんて言ったか聞こえないわ。」

    ぁ、そっか、耳遠いんだっけ?

けい「トイレに行きましょう!(I'm going to take you toilet!)
イブ「え?ターゲット? (What? Target?)
** オーストラリアにはターゲットというお店がある。日本で言うと、伊東ヨーカドーとか、ダイエーみたいな感じ。)
けい「NO! ト・イ・レット!(No! Toi-let!)
イブ「?ターゲット??何で? (Target? What for?)

まるで志村けんのコントのようなやり取り、でも、本当に「トイレ」が通じなかった・・・。
イブの隣のベットに寝ていたおばあちゃんがそのやり取りを聞いて笑い出した。
私もつられて笑い出し、それにつられてイブも笑い出す。

  ?私の発音そんなに悪い?

この前は、
けい「イブ、これからシャワー浴びに行きましょう!」
イブ「え?サワー????」
けい「シャワー!!」
イブ「????サワー????」
これを5回ぐらい繰り返した。

やっぱり、私の発音変なのかしら??

でも、聞いている本人には悪気がなく、そう聞こえてしまっているのだからしょうがない。

しばらく、発音の特訓されそうです。
イブに一発で通じるようになれば、私の発音も少しはましになるってもの?

鍛えられそうです!!

けい

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年2月20日 (月)

ブリッジング(ELB)コース⑧

とうとう最後の科目になってしまいました。

English for Specific Purposes(ESP)

この科目で落ちる人はまずいないみたいだが、別の意味で大変な科目です。
アセスメントの内訳は、
アセスメント1:Research Proposal (10%)
アセスメント2:Individual Literture Review (15%)
アセスメント3:Data Analysis Test (25%)
アセスメント4:Project Presentations (10%)
アセスメント5:Research Report (40%)

で、トータル100%です。
この科目に限りファイナルエクザムはありません。
この中で、エクザムコンディションはアセスメント3のData Analysis Testのみになります。

この科目、主にグループワークです。
グループはクラスの中で同じ系統の専攻の人たちが3~4人集まり、自分たちの専攻にそったリサーチを行う。 
私のクラスには看護系が5人、環境系1人集まり、3:3の2グループに別れたが、そのうちの一人がドロップアウトしてしまい、2グループを統合し最大5人のグループとなった。

授業の半分以上の時間はこのグループワークに費やされる。
そのほかの時間はData Analysis (データー分析)のやり方やReference list(参考文献リスト)の作り方を習う。

このグループワークが厄介なのですよ。
グループワークはメンバーやチームワークによって出来不出来が左右される。
もちろん頭が良い子や、英語が得意な子がいたほうが有利だが、それ以上にチームワークが大切である。
このブリッジングコース、各国からの留学生だけでなくオーストラリアに移民してきた人が大学に行く前に受ける場合もある、学生の立場はさまざまだ。

独身から、家庭持ち、子持ち、別居、単身赴任状態(自国に妻あるいは夫、そして子供を残してきている)の人までいる。
学校が終わればそれぞれの立場での生活もあるわけで、グループワークと言えども常にみんなが集まれるわけではない。
それに、グループワークで提出したアセスメントはメンバー全員が同じ点数をもらえる。
だから、すごくがんばってようが、適当にやってようが評価は同じなのだ。
アセスメント2,3,4だけが自分自身の評価となる。

私のグループも争いが絶えなかった。
やっぱり看護系だとみんな自我も強いし、キャラも濃いしね・・・。

5人も集まればいろんなキャラがいて、ぶつかり合ったりもする。
メンバーの中にみんなをまとめつつ引っ張って行ってくれる人がいるならいいが、
いないと最悪な事になる。
みんながみんな何をやっているかもわからず、分担しても自分のタスクもやってこなかったりする人もいたり。
そのくせ「私は家庭も子供もあるし、やる事が沢山あるのよ!」と言い訳だけは達者だったり。
「やる事が沢山ある」のはみんな一緒、それに、子供家庭が大変なら、家にいればいいのにと独身・子なしの私は思う。
子供がいようが、家庭があろうが、ちゃんとやってる人は沢山いるのだから、
そんな言い訳は「ちょっとずるい」と思った。

チームワークの大切さを痛感する科目だ。
自分一人のほうがどんなに楽か!
どんなにはかどるか!!
みんなそう思いながら作業している。
だって、やる事はグループワークのほかにも沢山あるのだから。

グループがまとまらない場合は早めに先生に相談した方が良い。
先生が駄目なら、その上のトップに早めに相談すべきだ。
自分たちで何とかしようとしても、どうにもならない事もあるから。

コースの最後の方は「あと、2週間。あと1週間でこのグループワークから開放される!」とカウントダウンしていた。
その反面、やはり辛いグループワークを一緒にがんばったと言う事で、絆が強くなる友達もいる事も事実。

あなたが良い人と一緒のグループになれるように祈ってます!!

けい

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年2月19日 (日)

具現する手順<三つの仕事分担>

物事を達成する場合、三つの行程を経て具現化していきます。
会社組織を例にあげると・・・会社には異なる部署が存在します。
それは『社長』と『中間管理職』と『平社員』。
みんながそれぞれ分担して仕事を持っていますよね。

最初に社長が「何をするか」を決断し、次に中間管理職が「どのように仕事を進めるか」の計画を立て、指示を出していく。
そして最後に平社員が計画に沿って行動する。
個人で仕事をする場合、この三つを一人でこなさなければならないんです。

組織で考えればごく当たり前のことなんですが、個人で仕事をしていると意外にできていないんですよね。
頭の社長がいなかったり、中間管理職がいなかったり、平社員がいなかったり・・・。
もし、社長と平社員しかいないと、やると決めてガムシャラに動く。
しかし、計画性がまったくない仕事になってしまいます。

中間管理職と平社員だけだと、動くには動くが「何が何でも!」って言う執着のない行動になってしまう。
あと、よくあるパターンが社長と中間管理職しかいない場合。
社長がやると決めて、中間管理職が計画を立てる。
けれども一向に仕事が進まない。
具体的な行動を起こす平社員がいないんです。
これを計画倒れと呼びます!

これは仕事以外の生活の中にも当てはまることです。
例えばごみを出す時。
「明日ごみを出す」と決めるのが社長。
次に、朝忘れずにごみを出すよう冷蔵庫にメモを貼る。
これが中間管理職の仕事。
そして実際にゴミを出しに行くのが平社員。
そういう感覚さえ会得してしまえば、人生は結構思い通りに進めていけるものです。

仕事で大切なのは「決断」「計画」「行動」の三つの手順。
仕事ができる人って、この三つの分担を自分の中でバランスよくコントロールできる人なんですね。

「ポケット成功術」より抜粋
著者:山崎 巧巳

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月18日 (土)

看護助手のお仕事で使う英語③ <トイレ介助編>

Bottle         

尿瓶

Pan     

便器

Feces (Faeces) 

便

Commode     

ポータブルトイレ

Constipation    

便秘

She is wet.             

おしっこしました。

She had a poo in the bed.       

ウンチをしました。

Have you past water?         

お小水してきましたか?

Did you use bowels today?          

今日、排便がありましたか?

Ok! I’ll get it for you. One sec.      

OK! 今取ってくるから、待ってて!

Would you like to go to toilet? 

Do you need to go the toilet?

トイレに行きませんか?

Would you like to sit for a while?            

しばらく(トイレに)座ってますか?

Call me when you are ready.                  

すんだらナースコールしてください。

I'mgoig to wipe your bottom.
お尻拭きますね。

I’m going to fix your pad.                        

パッドをなおしますね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月17日 (金)

ブリッジング(ELB)コース⑦

ブリッジングコースの4教科の中で一番難しいもしくは点が取り難い教科、
それが Tertiary Study Skills (TSS)。

アセスメントが4回+ファイナルエグザム、もう死にそうな内訳はこちら↓

アセスメント1:Reading skills(15%)
アセスメント2:Critical Review(15%)
アセスメント3:Critical Review(15%)
アセスメント4:Reading skills&Critical Review(25%)
ファイナルエグザム:Reading skills&Critical Review(35%)

で、計100%。

私の時はアセスメント2と3はエクザムコンディション(1つの会場に集まって監視下のもと試験を受ける)でなく、家に持ち帰って提出日までに提出と言う形だった。
が、この結果、あるメンバーが他の人とまったく同じものを提出するなどの問題があり、
以後エグザムコンディションで行われるようになったらしい。

授業では文章のサマライズ(要約)の方法やCritical Review(批評)の方法を習う。
この教科、毎回と言っていいほど宿題が出る。
しかも教科書読んでもあまり分からない・・・。
本当に自分の文章読解力の低さを呪う・・・。
一つのアーティカル(記事)を読んで、必死に考える。

   『この人(著者)は何を言いたいのか?』

知らない単語は全部調べるが、何回読んでも、何を言いたいのかがわからない。
でも、これがわからないと、サマリーが書けないし、その後に習うCritical Reviewも、もっと大変になる。

もうこれは、読むしかないんだけどね。
普段から、新聞の記事などに目を通し『この人は何が言いたいのか?』と意識しながら読む練習をしておいた方がいいです。
この人は読んでいる人を説得しているのか?
それとも情報をレポートしているのか?
アーギュメントなのか?
警告なのか?
などなど・・・・。

余談だが・・・・。
もし、あなたがブリッジングコースを目指していて、
同じカーティン大学の語学学校にまず行くつもりなら、
語学学校でアカデミッククラス(AC)の1,2のクラスまで受けておくと、
ブリッジングコースでは後々楽かもしれない。
AC2では文章のサマライズも詳しく習うので、
ブリッジングで相当悩まなくてもすむかもしれない。

サマライズがだいぶ慣れてくる頃になると今度はCritical Reviewに入る。
このCritical Reviewは日本人はとても苦手な科目とする。
なぜなら、文章を読んでその文章の批評をしなければならないからだ。
批評する事、自分の意見をはっきりと述べる機会が少ない日本人にとってこれはすごく厄介だ。
だって、記事を読んでも、批評するどころか、納得してしまうから。
すごく素直なお国柄なのかしら?日本人って?

ここで勘違いしてはならないのが、

記事の中のトピックに対しての批評ではなく、著者の書いている文章に対しての批評になる事。

この記事は信憑性があるのか?
説得力があるか?
偏りがないか?(偏見がないか?)
興味深い物なのか?
それとも、つまらないありふれた物なのか?
情報が古くないか?
実用的か?
感情的過ぎないか?

などなど。

要は何でも言いのです。

Critical Reviewも、形が決まっていて、それにのっとって書き、自分がどうしてこう思うか?その結果どんな事が引き起こされるか?と例を挙げて説明できればどんな批評でもかまわないのです。

だって人の意見って人それぞれだし、その批評に同意するかは別として、この批評は間違いって言えないでしょ?
サマリーCritical Reviewも書いて、練習して慣れるしかありません。

慣れてきた頃にはブリッジングコースも終わりに近いよ!
あと一息!て、事です。

さあ、このブリッジンコースシリーズもあと一息です!

けい

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月16日 (木)

急がば回れ

昨日は友達の一人が日本へ帰るので、送別会に行ってきました。
久しぶりのパーティー! すごく楽しかった。
みんなはビールで私はビールが飲めないのでワインで乾杯!
久々にみんなが集まった事もあって、話も弾み、
気が付いたらスパークリングワイン1本と白ワイン1本空けてました。
しかもほとんど私一人で空けた・・・。

当然のことながら、二日酔い・・・

でも、仕事を休むわけには行かないので、働いてきましたよ。
朝の6時30分から・・・。
もう、当分飲まないと心に誓うけいです。

さてさて、大学のコースがBachelor of Nursing (コンバージョンコース)Registration Bridgingと言う2つのコースが選べると発覚した。13日のエンロールメント。

これまでで分かった事は、
Registration Bridgingを申し込むには西オーストラリア州看護協会(NBWA)の許可がないと申請ができない。
       ↓
許可をもらうのにはNBWAに規定の書類を提出し、アセスメントしてもらわなければならない。
       ↓
規定の書類の中に日本の厚生労働省から直接NBWAに看護免許証英訳文を郵送してもらわなければならない。(1ヶ月近くかかる)
       ↓
コース変更の申請は大学の授業が始まるまでに(2月27日)しないとならない。
       ↓
日数的に考えても、間に合いそうもないかもしれない。

前にも言ったけど、Registration Bridgingは海外の看護師がW.AでRNとして登録する為のコース(6ヶ月)。
メリットはBachelor of Nursing(コンバージョンコース)に比べて、お金も時間も半分ですむ。
でも、看護学士は取れない。
コンバージョンコースは終了するとRNとして登録できるだけでなく看護学士も取れる。

さあ、どうしよう?
どっちを選ぼうか、ここ数日ずっと考えていた。
確かにお金も時間もセーブできるRBコースはとても魅力的だ。
90万円ぐらいうく。)
ただ、コースが終了した後の就職がとても心配。

果たして、ここオーストラリアで学歴がどのぐらい考慮されるのか?


いくら看護師不足といわれているオーストラリアでも、コースが終わり、登録できたら即就職できる保証はない。
ましてや、ビザの問題もある。
永住権を持っていれば、心ゆくまで就職活動もできるが、
私の場合は学生ビザなので大学が終われば当然その時点でビザも有効でなくなる。
就職活動ではビジネスビザを出してくれる病院、または就職先を探さなければならない。

ビザはこちらでサポートしますので、どうか当院でRNとして働いてください。」と言われるようになるには、学歴だけではなくそれまでの経験やそれ以上に英語力が必要となってくる。

そこまでの英語力がはたして今の自分にあるのか?
     ぃゃ、ない・・・。

今の仕事先、ナーシングホームの上司に相談してみた。
1人はスタッフの教育係として雇われているRNのデズナ。
そして、大ボスのポーリーン。
「そうね~、看護師が足りないのは確かだけど、どうかしら?もし私があなただったらだったらコンバージョンに行って看護学士を取るわ。」
と、二人とも同じ意見だった。
ポーリーンはそれに付け加え「コンバージョンならもう少し長く勉強ができるし、それにその間うちで働き経験も得られるし、英語の不安も減るのではないかしら?」

そうか、半年伸びると言う事はそれだけ英語も他の事も勉強できると言う事だ。

就職というチャンスをものにするには、それに備え力をつけておく必要もある。

ちなみに、父も「1年勉強すれば。お金足りないなら出すし。」とまで申し出てくれた。
お金はどうにか間に合いそうです父さん、ありがとう。

目先のことだけで考えてしまいそうになった。
もちろん、Registration Bridgingが悪いわけではない、コースを終了して立派に就職している人だって沢山いるはずだ。

でも、それが私にあっているかが問題。
私は少し時間をかけてコンバージョンコースを勉強しよう。
その間に英語も上達するように努力をする事が就職のチャンスにつながるのではないか?
がんばろう。
これは競争ではないから。

    急がば回れ!

けい

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月15日 (水)

アウソニウス

『大変な仕事だと思っても、まず、とりかかってごらんなさい。
仕事に手をつけた、それで半分の仕事は終ってしまったのです。』

アウソニウス(古代ローマの詩人)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月14日 (火)

走れ!父よ!

ハッピー・バレンタイン!

今日は朝から忙しい1日だった。

朝から日本の厚生労働省へ電話をかけて、「看護師免許証英訳文証明書」を西オーストラリア州看護協会(NBWA)へ即急にFAXしてもらえないかと頼んだ。
(この書類を厚生労働省から直接NBWAに郵送してもらわないとならない。)

それがないと大学(のレジストレーション・ブリッジングプログラム)にいけないんです・・・。
お願いします・・・。

と、言ってみたが、「FAXでの申請や発送は一切受け付けておりませんので。」
「そこを何とか・・・。」と哀願・・・。
「前例がありませんので、規定の手続きでの申請しか受け付けておりません。」
の、一点張り。
それはわかっているのです。
そこを何とかとお願いしているのですよ。

でも、駄目な物は駄目らしい。
仕方なく電話を切った。

さっさと諦めて、次の手段へ移ることにした。

次なる手段→規定の手続きでの申請
通常1ヶ月かかると言われている、書類の発行。
何とか短期間で手に入れる事はできないか?
オーストラリアから申請するには時間がかかりすぎるし、返信封筒用の日本の切手もどこで手に入れて良いかわからないし(パースのGPOで購入できるみたいです。)
第一、速達料金っていったいいくら?
それに、看護免状を日本の両親の実家においてきたのでコピーが取れない・・・。
頼みの綱は!!!

   お父さん!!

父に書類を代筆してもらい、免状コピーと返信用封筒EMS(国際スピード郵便)に切手をはり厚生労働省に速達郵送してもらうことにした。
膳は急げで、日本に居る父に電話。

が・・・・・・・・、父不在・・・・。

こんな時に、いったいどこほっつき歩いているの?父よ・・・。

いつ帰ってくるかわからない父の帰りを待つよりも、できる事はやっておこうと思い、
厚生労働省へ電話して、両親の実家の最寄の郵便局のFAX番号を借りて、
そこへFAXしてもらうように頼んだ。
最寄の郵便局は父の家から50メートル先。
私がまだ日本で留学準備中の時も国際郵便などですごくお世話になった。
こういう時、田舎っていいな~と思う。
人の暖かさってこんなところで感じるものだ。
だって、東京なら絶対にありえないし。

父には留守電に「書いてもらいたい書類を郵便局にFAXしたので、取りに行ってください。夜電話します。」と残した。

2時からNBWAにアポイントを取っていたので、申請用紙と
 書類

・パスポート
・看護学校の卒業証明書および成績証明書
・最終就職の在職証明書
・カーティン大学のブリッジングコース(英語)ELBの成績証明書
・看護師免許証英訳文証明書(6年前に自分で取り寄せた物)

を持って行った。
担当者の方が必要書類のコピーを取り、「これで、日本の厚生労働省から『看護師免許証英訳文証明書』が届けば、Registration-Bridging Programのレターを即急に郵送するわね。」と言われた。
後は父の働き次第である。

夜父に電話する。

「書類のFAX、もらったよ。これ書いて、免状のコピー取って、返信用の封筒かって、NBWAのあて先書いて、入れて厚生労働省さ送ればいいんだべ?」

うんうん。

頼むぞ父!! 
急ぐのだ!! 
お役所仕事はのろいけど、それ以外の時間のロスは避けたい。
今、私からの指名を受けて父が走り出す!
何とか間に合って!

| | コメント (8) | トラックバック (2)

ブリッジング(ELB)コース⑥

AWの続きです。

<リサーチエッセイの攻略法>

アセスメントになっているリサーチエッセイの課題もこのArgumentativeタイプを用いて書くことになる。
トピックは自分の進学する専攻にそった物に限定される。
医療系に対して言えば、「麻薬」「中絶」「尊厳死といったものはもう腐るほど前例があるので、トピックスとしてあげても先生に却下される場合があるので要注意。

リサーチエッセイとライティングエッセーのアセスメントの違いは、リサーチだけに文献が必要になってくる。

この文献探しが大変・・・。

トピックが決まっても当てはまる文献がなければ、リサーチエッセーはかけない。
早めに、自分のトピックの文献を図書館やインターネットでできるだけ多く探す事をお勧めする。
文献が少ないと後々苦労するので、トピックは2~3個大まかに考えといて、文献を見ながら絞っていこう。

私は「音楽療法(ミュージックセラピー)」にトピックを決め、先生に「音楽療法(ミュージックセラピー)は効果的である。」というトピックセンテンスをあげたら、
「効果があるから、使われているのだろう?疑う余地のない物はアーギュメントにならない。却下!このトピックだとまだアーギュメントにはなっていない。」と言われた。

せっかく、文献沢山集めたのに・・・。
としょぼくれたが、どうも先生の言葉が引っかかった。

     ??まだ??

て、ことはアーギュメントタイプになる可能性があるって事?

急いで、集めた文献にもう一度目を通してみると、音楽療法でも、いろいろなタイプの物があることが分かった。

     !!ひらめいた!!

「ミュージックセラピー:音楽鑑賞療法よりも演奏療法の方が優れている。」
一応OKが出た。

トピックが決まれば後は文を掘り下げて行くだけなので、ちょっとは気が楽になるよ。
リサーチエッセーに限っては最終提出までに2回先生に下書きを見てもらえる。
下書き提出でもらった先生のアドバイスがその後のエッセーにどのぐらい活かされているか?も点数の評価に入るので、きちっとフォローしていこう。
そして、先生以外にもできればネイティブの学生に文法チェックを必ずしてもらおう。

・リサーチエッセーに関してはきちっと計画を立てて、早め早めに進めていこう!
・後で、あわてて文献を探し回るといったことのないように、文献は多めに集めておこう!
・どうしても、トピックが決まらない場合、友達に相談して頭を貸してもらおう!
(結構自分のトピックを考えるのは嫌だけど、他の人のならスンナリ浮かんだりするから、不思議・・・。)

以上がAWのポイントでした。

けい

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年2月13日 (月)

エンロールメント

今日は大学のエンロールメントに行ってきました。

ブリッジングコースでともにがんばった同じ道を目指す友達にも久しぶりに再会できてうれしかった。

留学生全体の説明が終わると専攻ごとに担当者の下に集まりそれぞれの専攻のビルディングへ移動。
『コンバージョンコースの方こちらですよ~』と言う声に導かれ一つの部屋に入る。
で、説明とともにエンロールのフォームにいろいろ書き込んでいくのだが、ここで発覚した事がある。

私はカーティンのブリッジングコース(英語)をパスすると、その後1年間のバチェラー・オブ・ナーシングというコンバージョンコース(1年)に進むのかと思っていたのだが、もう一つ、『Registration Nursing Bridging』というコースが存在した。

カーティンのブリッジングコース(英語)で合格した場合はこのコースにいけるのです。
違いは1セメスターで終わるのでコンバージョンの半分の時間と金額ですみますが、看護学士は取れません。 
あくまでも、登録のためだけのコースです。
このコース、もしくはコンバージョンコースどちらを終了してもNBWA(西オーストラリア看護協会)に登録はできるそうです。

私が大学に入るときは1年のオファーで申し込みしましたが、NBWAにブリッジングパスしたよ!という証明書を持っていくと、このコース適用のオファーレターをもらえます。
そして初めて、このコースに行く事ができるのだとか。

なんという裏技!!

で、早速今日行ってきたんです!! NBWAに!!
前から行こう行こうと思っていたのですが、ブリッジング中は忙しくて申請ができず、『終わってからやろう』と思ってたところ引越しが重なり、『引越ししてからやろう』と延び延びになってしまったのです。

私の場合、今日はじめて申し込みに行ったのですが、日本の厚生省から看護免状の英訳文を取り寄せるのに1ヶ月もかかるので、どうなることやら・・・。

明日日本に電話して、ごねてみますけど。

健闘を祈っていてください!!

けい

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ブリッジング(ELB)コース⑤

今回は4科目のうちの1つAcademic Writing(AW)についてお話します。
ちょっと長いので、2回に分けて書きますね。

AWでは主に、エッセー(論文)の書き方を習う。

コース中のアセスメントは3回で最後にファイナルエクザムが来る。
パーセンテージの内訳はこちら。。。
アセスメント1:Essay Writing (15%)
アセスメント2:Essay Writing (25%)
アセスメント3:Research Essay &File (25%)
ファイナルエクザム:Essay Writing (35%)

授業はアカデミックエッセーの構成から入り、いろいろな形のエッセーを習い、実際に書いていく。(もちろん実際に書くのは宿題になる場合が多い。)
提出した宿題は、直されて戻ってくるが、間違ったところ全部が全部指摘してくれるわけではない。 
最後には先生からのコメントで「文法、要努力。」と書かれてある・・・。
私だけ?? 
コース中は文法を改めてやっている暇はないので、自分なりに分からない単語を使うときは辞書で使い方を見ながらがんばる!
先生によるが、間違えやすい文法を授業中に説明してくれる先生もいる。
でも、エリコス(語学学校)のようにはあまり時間をさかず、どんどん進む。

はじめは、250~300文字で始まる宿題だが、回を重ねるにつれて文字数は増えてくる。 

文字数が増える書くことが増える寝れない。。。みたいな。。。

アセスメントの文字数も始めは500文字ぐらいだが、ファイナルは900文字以上、リサーチエッセイでは1500文字以上が課せられる。

    げ・・・・  って思った人、大丈夫です!

そのうちに、文字の増やし方も覚えていきますから!!

アカデミックエッセイで習う構成はいろいろあるが、主にArgumentativeタイプの物でタイプ1と2という形を習います。
そう、その名のとおり、エッセーの中で意見を戦わせるわけです。

例えば 「タバコは法律で禁止すべきか?」というトピックに対し、あなたの意見を決めます。
例)賛成の場合。
最初に「反対!」の人の意見を書き、その意見をねじ伏せるように賛成意見をかく。
「賛成!」→じゃ、何で賛成なの? その理由をパラグラフに分けて書いていく。

てな感じです。

アセスメント1,2とファイナルエクザムは事前にトピックに関する資料がまとまったブックレットを渡され、その資料の意見をふまえて試験の門題が当日試験会場で出ます。
もちろん、辞書やブックレット、携帯電話は持ち込み禁止。
私の時はアセスメント1のトピックは「Gender」で門題は:「男女別のクラスの方が共学より良い教育が行える。」アーギュメントタイプ1形式で自分の考えを500文字以上で論じなさい。

アセスメント2のトピックは「Technology」で問題は:「テクノロジーは問題を解決するよりむしろ問題を作り上げている。」アーギュメンティブタイプ2形式で自分の考えを750文字以上で論じなさい。

ファイナルのトピックは「Multiculturelism」で「マルチカルチャーは分裂より団結力を生み出す。」アーギュメンティブタイプ1もしくは2で自分の考えを900文字以上で論じなさい。
私のおぼえている限りではこんな感じだったと思う。

最後にこれは初めてのAWのアセスメントが週末に迫ったある日の授業で先生が私達生徒に言った言葉。
「いいかい?初めてのアセスメントで緊張していると思うが、もし仮にこのアセスメントで自分の思ったとおりの点数が取れなかったとしても、あまり気にするんじゃないわよ!
最初のアセスメントはたった15%なんだから、もし、これが駄目でも、あと残り85%も残ってるの。だから、挽回するチャンスはいくらでもあるって事!それに初めてっていうのは案外点数が取りにくい物なんだよ。だからあまり落ち込まないで、次ぎがんばればいい!」
口調は女性みたいですがこの先生は男性です。
私は、初めてのテストがあまり良くなかったけど、この言葉をばねにがんばる事ができた。
チャンスはいくらでもあるから、諦めるな!
本当にそう思う。
最後の成績発表があるまで諦めない!
だって、結果は出てみないとわからない物だから。

続く・・・。

けい

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年2月12日 (日)

ブリッジング(ELB)コース④ 

ブリッジングコースに対する大まかな心構えは書いたので、これからは少し中身についてかいてみようと思う。

English Communication(EC)は主にプレゼンテーションのやり方や講義のノートテイキング(ノートの取り方)を習う。

コース中にアセスメント1~4とファイナルエグザムがあり、

アセスメント1:リスニング&ノートテイキング1(15%)
アセスメント2:オーラルプレゼンテーション&アウトライン(25%)
アセスメント3:リスニング&ノートテイキング2(20%)
アセスメント4:オーラルショートプレゼンテーション(5%)
ファイナルエクザム:リスニング&ノートテイキング エクザム(35%)

で、計100%のうち合計で60%以上の成績を収めないとならない。

授業はチュートリアル(各クラスに分かれて行われる授業)とレクチャー(全クラスが集まり1つの講義を聴く授業)があり、チュートリアルではクラスで一人ずつショートスピーチをしたり、リスニングやノートテーキングの勉強をする。レクチャーはその時によってトピックスが違うが、大体「プレゼンテーションの効果的な方法」と言う講義を聴き、それをクラスで習ったノートテーキングのスキルを使って自分のノートに書き込む。

講義中に寝るなんて考えられない。
だって、講義を聴くのはリスニングやノートテーキングの練習と同じだから。
ECのアセスメント(テスト)のリスニング&ノートテーキングテストは、
レクチャラーの20分の講義をノートテーキングしそのノートを使って問題に答えると言う形式なのだ。だから、普通の講義でも、ノートテイキングの練習をしておいたほうが良い。

オーラルプレゼンテーションのトピックスは自分で決める事ができるが、自分の進学する専攻にそった物と言う制限がある。
看護に進む私のトピックスは「看護や健康、医療」にそった物になる。
ちなみに私の選んだトピックスは『ミュージックセラピー』このトピックス後に説明するアカデミックライティング(AW)という科目で書くエッセイのタイトルと重なってもかまわないが、内容が重ならないように注意すること。
つまり、AWで書いたエッセーの内容をそのままプレゼンテーションする事はできないってこと。

オーラルプレゼンテーションは一人当たり15分間の時間が与えられる。
その中には質疑応答の時間も含まれるので、実際にプレゼンテーションする時間は11~13分になる。
OHP(オーバーヘッドプロジェクト:あのセロファンみたいなのにプリントしてスライドみたいにホワイトボードに映し出す機械)を用いて自分のクラス内でのプレゼントなる。

はっきり言って、内容は何でもいい!
先生は主に以下の点をチェックして採点する。

・プレゼンのオーガナイズがきちんとしているか?
・ランゲージ(グラマー、ボキャブラリー、一貫性)
・発音/分かりやすさ(声の大きさ、滑舌のよさ、喋りの早さ、発音)
・ボディーランゲージ(視聴者とのアイコンタクトの有無、正装をしているか?ボディーランゲージを有効に使っているか)
・OHPを有効に活用しているか
・タイムマネージメント(時間オーバーでも足りなすぎても駄目)

などなど、要はパフォーマンスですよ!
どんなにいいことを言っても、それをきちんと伝えられなければ何もならないって事ですね。

プレゼンはとにかく早めに原稿を仕上げて後は練習あるのみです!
いろいろな人の前で、練習しましょう。
後はタイムマネージメントも大切ですから、時間を計りながら練習するといいでしょう。

比較的、ECは点数が取りやすい科目です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月11日 (土)

ブリッジング(ELB)コース③

ブリッジング(ELB)コースが始まってまず言われることは、

ELBコースや大学はTertiary Educationですから~。」

つまり、勉強するのもしないのも自分次第と言うこと。

例えば、クラスで出た宿題をやってこなくても、採点にはまったく響かない。

先生は宿題を出すけど、それをやるかやらないかは自分次第で。

成績はいくつかあるアセスメントとファイナルテストの合計点で決まる。

極端な話、クラスで宿題を1回も提出しなくてもアセスメントとファイナルテストの点を規定の点数を収めればパス(合格)と言うことになる。

授業はわからなくても、みんなが言わなければどんどん先に進むし、

「みんな~付いてきてる?」と言うようにクラスの生徒がちゃんと付いてきてるかなんて確認しない。

解らない時は先生に聞きに行く、聞きに行かないでわからなくてもそれは自分の責任。

「あなたがパスしてもしなくても、私は痛くも痒くもないし、第一わからないのは自分の問題でしょ?」

すごく冷たく聞こえるかもしれないが、これが現実。

その代わり、ちゃんと何が解らないのかを目的を持って聞きに行けば、時間の許す限り教えてくれる。(先生によるけどね・・。)これも現実。

同じ授業料を払っているのだから、先生を利用しない手はない。

受身だけの勉強だけが勉強じゃないのね?

と、きっと再確認できるだろう。

けい

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2006年2月10日 (金)

マザー・テレサ

私たちは皆、神の手のうちに握られている鉛筆です。

マザー・テレサ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 9日 (木)

水難去ってまた水難?

どうやら水難の相はまだ続いていたみたいで、
ベランダからの浸水を免れた翌日の事。

昼過ぎに友達のキキから、TELがあり、スビアコで夕ご飯を一緒に食べる事になった。
久しぶりのお出かけなので、みんな少しおしゃれをしてくると言う事だった。

シャワーを浴び終わり化粧をしようとした時、どうもシャワーから滴り落ちる水音が気になった。

チタッ、チタッッ、チタッ、チタッッ・・・・

う~ん・・気になる。 

水を止めようと思いHと書かれた蛇口はきつく閉める。
水滴は止まることなくまだ滴り落ちている。

チタッ ッチタッ、チタッ・・・。

今思えばここで意地にならずに止めておけばよかった。
でも、意地でも止めたい私!!
ぐっと力を込めてシャワーの蛇口を左にひねる。

      カツッッ

という音とともにいきなりお湯がジャー!っと出てきた。
どうも蛇口が甘くなったみたいで、ある程度左に回すとお湯の勢いがゆるむが、閉めすぎるとお湯は止まらず、また勢いよく出てきてしまう。

どうなっているの??これ??

しかも左に回せばまわすほど、カツッ!という音がすればするほどお湯の勢いは増してくる。
あわてて右に回してみたが、効果なし。

止まらないシャワーを目の前に途方にくれる。
急いで管理人さんの部屋(管理人さんは同じアパートの2階に住んでいる)の部屋へ走るが留守。
管理人さんの部屋のドアにあるメッセージボードに
「OO号室のシャワーが止まりません。どうしたらよいですか?直してください。けい」と書き込んだ。
念のため管理人さんに電話もしてみたがやはり留守。
留守電にも、すがるような声でメーッセージを残した。

部屋に戻るがシャワーは日光のケゴンの滝のように出続けている。

このまま、シャワーを出しっぱなしで待ってたら、水道代いくらになるんだろう?
いつ来るか分からない管理人さんを待つ前に自分でできる事はないのだろうか?
友達との約束の時間までもう時間がない・・・。どうしようキャンセルするか?
いろいろな思いが頭の中を駆け巡る・・・。

とりあえず、近所の友達に電話し状況を話すと、すっ飛んできてくれた。
応急処置として、トイレの上にあった水道の元栓をひねって止めると、今までうそのように止まらなかったシャワーが止まった。
良かった。とホッとすると同時に疑問がよぎる。

「ね?元栓止めたって事は、キッチンの水道もトイレの水も出ないって事?」

「そうだよ。使うときは元栓を開くしかないけど、それと同時にシャワーも出るよ。」

と、当然といえば当然だよね。
水道の元栓を閉め終えると友達はさっさと帰っていった。

ま、一応シャワーも止まったしこれで水道代を気にする事もないし、明日になれば管理人さんが来て直してくれるだろう。
すぐに出かける支度をして管理人さんのメッセージボードに
「水道の元栓を止めたのでシャワーは一応止まりましたが、同時に水が使えなくなりました。明日、見に来てください。お願いします。」
と付け加え友達との待ち合わせに急いだ。

夜中過ぎに、出先から帰ってくるとテーブルの上に取り替えられたらしき古いパッキンが2個置かれていた。

   小人さんが直してくれたんだ~~!!

(ぃぇ、直してくれたのは管理人さんなのですが・・・。)

帰ったら、元栓開いて顔洗わなきゃ、と諦めてたのに、
すばやい対応がすごくうれしかった。

シャワー浸水も免れ水漏れもなくなったシャワーは快適!!

お礼を買って、小人さん(管理人さん)に今週末に家賃を払いに行こう!
ちなみに、管理人さんは小柄ではなく長身です。

けい

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年2月 8日 (水)

水難?

きっと、占いしさんにあったら、私の顔には「水難の相が出ている。」と言われただろう。
これはそんな出来事。

私のアパートはドアを開けると廊下は屋外で、アパートの周りにも中庭にもユウカリの木がにょきにょきとはえている。
コアラがいないユウカリはあまり魅力的ではないが、私はあのユウカリの匂いが好きだ。でも、木から落ちたユウカリの葉っぱが風ともに角部屋の私の家のドアの前に集まってくるのはあまり好きではない。

今週の月曜日の事、その日は仕事がお休だったので、たまっていた洗濯を済ませ、玄関の前にたまっていたユーカリの葉をほうきでかき集め掃除をした。
後はする事もなく、どこへも出かけることなくのんびりと家で一日を過ごした。

夕食後、なんか雲行きが怪しくなってきたな~と思い、ベランダの洗濯物を取り込むと同時に雨がぽつぽつと降ってきた。

その後、雷まで鳴り出し、突如停電。

ま、どうせすぐ回復するだろうと気にせずに暗闇で何もする事がないのでベランダへ出てしばらく雷を眺めていた。

雨脚は徐々に強まり、私は家の中に入り停電の回復をじっと待つ。

停電って、ちょっとワクワクするけど、TVも、本も見れないのでだんだんと退屈になってくる。
大体ワクワクするのも10分が限度だね。
停電の時ってみんなどうやって過ごしているんだろう?
なんて思いをめぐらしていたら、ベランダからバチャバチャと音がする。

覗いて見ると、屋根の雨どいから大量の雨があふれ出し、ベランダに流れ込み水浸しになっていた

私の部屋は最上階の角部屋、ベランダは腿の高さまでブロック塀でできており、その上に金属製の手すりが付いた物。
ベランダのブロック塀にはピンポン玉よりも小さい穴が1箇所だけ開いていて、そこから排水される仕組み。
だが、そのピンポン玉よりも小さい排水溝にユウカリの葉っぱがつまりベランダに溜まった水がうまく排水されず、ベランダ水浸し・・・。
このまま何もしなければ、もちろん家の中まで浸水してくる可能性大。

ここ4階なのに床上浸水ってありえなくない?
床上浸水だけは避けなければ・・・。

雨どいからはナイアガラの滝のごとく雨水が滴っている。
停電中の暗闇の中、キーホルダーに付いた小さな懐中電灯の明かりだけを頼りにほうきの柄を排水溝に突っ込みユウカリの葉を取り除く。

こんな事なら、昼間にベランダも掃除しておけばよかった・・。

後悔先に立たず。

努力の甲斐があって水も少しずつ引けてきた。
雨脚も弱まってきたみたいだ。

ちょっと一息つこうと家の中に入った、瞬間に電機が戻った。
他のアパートの部屋や向かい側のアパートから、
「イェーィ!」や「ヒュ~ゥ」と言う雄叫びが聞こえてきた。
どうやらホッとしたのは私だけじゃないみたい。

浸水の心配がなくなり、電気も戻り安心していると、今度は玄関のほうから

シャーっ!シャーっっ!!

と何かをかく様な音が・・・・。
恐る恐る、スペアルームの窓から廊下を見ると、男の人がずぶぬれになりながら廊下のユウカリの葉っぱと一緒に水をかいているではないか、

しかもなぜかブリーフパンツいっちょで・・・。

そのおじさんは、時々楽しげに鼻歌交じりで、私の階の5軒ぐらい先から私の家の玄関に向かって、せっせとデッキブラシで水をかいている。
私の家のドアの前まで来ると私が昼間にユウカリの葉っぱを掃除して詰めて、そのまま放置してあったコンビニ袋が邪魔だったようで、

「っちっっ!!なんだよこのごみは!!」

ともらしながらも、水をかいていた。

私はドアの内側で「すいません」と心の中でおじさんに謝り、
「ありがとう」と感謝した。

雨もすっかり上がって、ブリーフパンツ一丁のおじさんもどこかに消え去ると私はそっと玄関のドアをあけた。

そこには、雨水とともに五軒先から集められたユウカリの葉っぱがこんもりと残っていた。

朝、掃除したのに・・・。

明日掃除しよう。。。

そっとドアを閉めた。

けい

| | コメント (6) | トラックバック (0)

看護助手のお仕事で使う英語② <清潔介助編②>

Get dressed.             

服を着て

You are wearing your sweater inside out.  

セーターを裏返しに着てるよ。

It’s upside down.           

上下逆だよ。

Put your socks on.           

ソックスはいて

Put through your arm to sleeve.            

袖を通してください。

Button your shirt.           

シャツのボタンをかけて

Zip up your jeans.             

ジーンズのジッパーを上げて

Tuck your shirt.             

シャツのすそを入れて。

Roll your sleeves up.          

袖をまくって。

Wear a belt.               

ベルトをして(着用するとき)

Buckle your belt.                        

ベルトをして(締めるとき)

Tie your shoe(s).                      

靴の紐を結んで

Could you look your toe.       

足先を見てください。

Could you please let go (my arm).          

(私の腕を)放してください。

Could you bend your arm. (knee             

(ひざ)を曲げてください。

Could you straighten your arm (knee).     

(ひざ)を伸ばしてください。

Lean forward.                             

お辞儀をしてください。(前にかがんでください。)

Put your foot up.                          

足を上げてください。

Put your arm up.           

腕を上げてください。

Could you move 1 step to your right. (left) 

()へ一歩進んでください。

Put your hearing aid on.        

補聴器をつけて

I’m going to make your bed.      

ベッドをなおしますね。

Stand up! nice and tall!                

(ホイスト使用事)しっかり立ってください!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年2月 7日 (火)

?疑似親孝行?

先週から、一週間日本の友達マミがマミママとパースに遊びに来ていた。

マミとは6年前のワーホリの時からの付き合いである。
パース市内にある語学学校に通っていた時にマミは留学生として同じ学校に通っていた。
在籍中は別に仲もよくなかったが、私が卒業してからあるきっかけで仲良くなり、よく遊ぶようになった。

帰国してからもメールや電話で連絡を取り、同じ都内だったこともあって、家に遊びに行って家族ぐるみで仲良くなった。

今回マミのママとは何年ぶりの再会になるだろう?
ママは相変わらず元気だった。

今回でパースに来るのが4回目になる二人。
今更観光って事もないが、時間の許す限り車でいろんな所へ連れて行った。

マミのママは日本の老人ホームで看護助手として働いており、私がパースのナーシングホームで働いている話をすると、とても興味を持ったみたいだった。
買い物の途中で偶然に職場の同僚と会ったので、「私の叔母(友達のママよりも説得力があるし、どうせばれないから)が遊びに来ているのだが、職場を見学させてもいいと思う?」と聞いてみた。

同僚のフランは「いいじゃない!何ならこれから来れば?私もこれから仕事だし、今日の夜のシフトはみんな良いメンバーだから問題ないと思うわよ。」と快い返事。

早速、マミママに話し、その日の夕方に私の職場に連れて行った。

マミママは大喜び!
「わ~、すごいね~。こんな体験めったにできないものね。」
その時に勤務していた看護師のスーは上司に掛け合って、写真の許可まで取ってくれた。
所々で写真を取り、いろいろと施設内を説明して歩く。
レジデントの方にも「私の叔母です。日本から来たのよ。」と紹介した。

なんか、自分の母に自分のここでの姿を見てもらっているような気分になれ、すごくうれしかった。
私の母は3年前にがんで、パースも訪れることなくこの世を旅立ってしまったから。
きっと母がパースに来ても同じ事をしただろう。

お母さん、私ここで沢山の良い方たちに囲まれてがんばっているんだよ。

「本当、同僚の方もレジデントの方も良い方たちで、けいさん本当にがんばっているのね。私感心しちゃったわ!すごいわね~。」
私の気持ちが通じたかのようにマミママから言われた。

マミママの口を通して、母の言葉を聞いている様な気がした。
私と連絡が一時期取れなくなった時にも、すごく心配かけてしまった。

あっという間に、二人の帰国の日が来てしまった。
今度はいつ会えるのかな?

マミとマミママは私が今度日本に帰ったときに「築地」に連れて行ってくれることを約束してくれた。(私が新鮮な魚が食べたいと言ったから・・・。)
私は今度マミ達が来るまでに働いて家を買うことを約束した。(いったいいつになるのだ??)

マミママ!また今度疑似親孝行させてください!
(その前に自分の父親孝行もしなきゃ・・・。)

けい

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月 6日 (月)

バレンタインデーの思い出

今日は女の子が一番勇気を出す日、バレンタインデーの思い出についてちょっと書いてみようと思う。
バレンタインデーの思い出って、誰にでも1つくらいはあるはず。
もちろん気の多いけいの事だから思い出は一つだけではないけれど。

初めて勇気を出してチョコレートを渡した日のことを、私は今でも覚えている。
それは、中学校1年生の時だったと思う(うる覚え??)。

私はその当時ソフトボール部で、1学年上の陸上部所属の塚○先輩のことが大好きだった。
中学の時から、上の学年の先輩から良くも悪くもかわいがられていた私、女子バレー部の先輩に「塚○先輩のことが好きなんですよ~。」とポロッとカミングアウトした次の日にはもう全校には知れ渡っており、事あるごとに塚○先輩との関係を冷やかされた。
もちろん私は嬉しかったが、私にちっとも興味のない先輩にはいい迷惑だったろう。
きっと先輩は先輩で好きな人もちゃんといたのに、私のことでいろんな人からからかわれて、きっと先輩が思いを寄せていた人にも誤解させちゃったりして、すごく迷惑かけてたに違いない。(と気がつくのはもっともっと大人になってからだった。)

バレンタインでーには手作りのチョコをもちろん塚○先輩に渡そうと決めていた。

その当時の手作りチョコと言っても、ただ溶かしたチョコレートを紙の小さなカップに流し込んだもので、スーパーのレジの横にある買い物袋に詰める台に置いてある無料のポリエステルの袋に自分でマジックで絵に書きチョコレートを入れたもので、お世辞にももらっても嬉しいとは思わない代物だったかもしれない。 今考えてもとても恥ずかしい・・・。
今ならもっとましな物が作れたろうに・・・。
でも、当時おこずかいが1ヶ月千円だった私にはそれが精一杯だった。
もらったおこずかいは毎月「りぼん(漫画雑誌)」を買うと600円ちょっとしか残らなかった。

その年のバレンタインデーは日曜日だったと思う。
1週間以上前から友達との話題は『チョコレートを土曜日に渡すかそれとも月曜日に渡すか?』だった。(当時はまだ週休2日制ではなく土曜日も半日授業があった。歳バレバレ??)

私も迷った。本当はバレンタインデー当日に渡したいが、日曜日だし、彼はクリスチャンだったので、日曜日の練習にはあまり参加しない。日曜日に渡せる可能性は少ない。
ならば、先手必勝の土曜日か??

あっという間の土曜日が来た。

男の子も女の子もどこかそわそわしていた。
全校が『チョコ受け取ってもらえるかしら?』と言う不安と『もらえるのかな?』と言う期待に混じった独特な空気に包まれていた。

ずっと、先輩の姿を探していたが、見つけることができず、もたもたしている間に先輩は帰ってしまった。

ま、いいか。月曜日があるし!

ちょっとホッとした様ながっかりした様な複雑な気持ちだった。

待ちに待った、月曜日!
まだチャンスはある! 今日渡さなければ、後がない。
こういう時の賞味期限は短いから!

朝から先輩の行動を監視(ほとんどストーカー?)。
授業が終わり、先輩が帰るのを校門で友達と待っていた。
友達は友達で渡したい先輩が他にいた。

ぁ、キタッッ!!

ドキドキ!!口から心臓が飛び出しそうだ。きっと今、口をあけたら心臓が出てくる。
先輩は私に気が付いたのか、私に近づくどころか私を軸に円を書くように歩いてきた、
そう、まるで、二人は磁石のSとSの様にはじかれていた。
先輩と私の間には何かバリアーの様な物が在るかのように・・・。

そのバリアーをかき壊すように私は先輩に駆け寄った。

「塚○先輩!!」

さすが陸上部!さっと身をかわすように足を速める。
逃してなる物か!!と私は後ろから手を伸ばし先輩のかばんに手をかけた。

「塚○先輩・・・。」

先輩が私の手を振り払うようにカバンを先輩の体に引き寄せた瞬間、
涙があふれて来た。

     もう駄目・・・。

ここまで振り絞った勇気がガラガラと音を立てて崩れ落ちていく。
自分の足元が涙でぼやけて見えた。

「塚ちゃ~~ん、もらってやれよ~~。」

後ろから声がした。
陸上部のほかの男の先輩達だった。

私が泣いているのに気が付いたのだろう、先輩が振り向き戻ってきてくれた。
私は崩れ落ちた勇気を再びかき集め言った。

「これ、もらってください。」

先輩の右手が伸びて私のチョコレートを受け取った。

「ありがとう」

先輩の低い声が聞こえたが、私はそこに立っているだけで精一杯だった。
その後のことは覚えていない。(だって相当前のことだもの・・・。)

ちょっと切ない、ぃゃ、今考えるとそうとう切ない思い出だが、すごく愛しい。

この時期になると思い出す。
「さくらんぼの歌」と言うキャンディーのように甘酸っぱく、初々しく、そして残酷なほどに自分勝手に恋をしていたあの頃を・・・。

その後、塚○先輩とはどうなったかと言うと・・・・。

4ヵ月後に先輩の家に電話をして「告白」。
先輩からの返事は

     「ふざけんなよ」

の一言でした。

こうやって、けいの恋は見るも無残に散ったのでした。(撃沈)

けい

| | コメント (2) | トラックバック (0)

看護助手のお仕事で使う英語① 清潔介助編①

<知っておくと便利な単語>

False teeth

入れ歯

Hearing aid       

補聴器

Undy       

下着(アンディーと読みます。) 

Knickers          

パンティー(男性用の下着にも使える。ニッカーズと読みます)

Singlet            

袖なしの下着(シングリットと読みます)

Take off ~, Take ~ off

~を脱ぐ・はずす。

<清潔介助で使うフレーズ>
I’m going to brush your teeth.
 

歯を磨きますよ

Put your false teeth in. 

入れ歯をつけて

I’m going to clean your false teeth. 

入れ歯をきれいにします。

We’re going to clean your teeth. 

歯を磨きに行きましょうね。

We’re going to wash your face. 

顔を洗いましょうね。

I'm going to give you nice shower.

シャワーしましょうね。

I’m going to give you nice wash.

清拭しますね

What clothes shall you wear today?

What clothes would you like to wear?

今日はどの洋服にしましょうか?

Let’s take off your clothes.

服を脱ぎましょう。

Unbutton your shirt.        

シャツのボタンをはずして

Unzip your jeans.          

ジーンズのジッパーを下ろして

I’m going to shave your face.      

ひげを剃りますよ

How’s water feel?          

湯加減はどうですか?

I’m going to wash your hair.       

髪を洗います。

I’m going to rinse your hair.       

髪をすすぎます。

I’m going to wash your body.       

体を洗いますよ。

I’m going to wash your back.      

背中を洗いますよ。

I’m going to dry your body.         

体を拭きますよ。(シャワーの後で)

I’m going to dry your hair.       

髪の毛を乾かしますよ。

I’m going to dry your back.         

背中を拭きますよ。

I’m going to dry your bottom.       

お下をふきますよ。

I’m going to put on some deodorant.        

デオドラントをつけますよ。

(命令形にはPleaseを付けてください。)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月 5日 (日)

看護助手のお仕事で使う英語(前置き編) 

前にも書いたけど、看護助手の仕事をしてて一番大変なのがコミュニケーション

仕事は日本からの経験もあるので慣れるのにたいした努力は要らないが、コミュニケーション、しかもレジデント(ナーシングホームの居住者)となると

「私、見るからにアジア人だし、ちょっとくらい英語が話せなくても許してくれるわよね?」

という甘えが通らない時がある。

認知障害(かつて痴呆症と呼ばれた)の患者さんになると、なおさら難しくなる。

6年前にワーホリでパースに来て派遣看護助手として働いていた時、受け持ったレジデントが「認知障害」とわかるのにすごく時間がかかった。

て、言うか、「なんか話が食い違うな~」と疑問に思う前にそのおばあちゃんが何を訴えているのかが理解できなかったのだ。

無言でも、ケアはできる。 

正直、その当初、ケアは無言で行っていた。

つまり、本当に黙々と働いていたのだ。

パートナーと組んで仕事するときはパートナーがケアに対する(「体を拭きますよ。」「こっち向いてください」と言うような)すべての声かけをしてくれてたので、話す必要がなかったのだ。

それに、なんて声かけていいかもわからなかったし、下手に声かけすると、レジデントに「え?なに?何言ってるのかぜんぜんわかんない」と言われる始末。

考えてみてください。

日本語ではすらすら言える誘導の言葉、

でも、簡単な言葉って一番難しい。

シャツのボタンをかけますよ。」

「もうちょっと椅子に深く腰掛けてくださいなんて、

?????英語でなんていうの?????

当時、こんな英語力(TOEIC400~450くらい・・・のレベルだったと思う。)でこんな仕事をしようと思った自分を恥ずかしく思った。

派遣会社から仕事の電話が来ないように祈ってた。

だって、電話が来ると性格上断れないから・・・。

いつまでも、無言で仕事を続けるのは不可能だった。

看護の基本でもある、患者さんに対する「声かけ」はとても重要。

看護師の声かけ一つで患者さんの気持ちは地獄の果てまで落ちたり、

母親の胸に抱かれているような安心感を得たりするものだ。

これでも、看護師のはしくれ!

    がんばれ! けい!

と気合を入れなおし、コミュニケーションと言う壁に挑むことになった。

英語のフレーズ集って結構買ったけど、こういう「相手を誘導する」言葉って結構乗ってないもの。

売ってないものは自分で作るしかない。

介助時に他のスタッフが言っている言葉をメモしたり、休憩時間にスタッフを捕まえて、「こういう時ってなんて言えばいいんですか?」と聞いたりして、それをまとめてノートを作った。

言ってみれば、これって一種の呪文みたいなものだ。

レジデントに足を上げてもらいたかったら、

Put your feet up, please.

と呪文を唱えればレジデントはそのとおりに動いてくれる。

(そうじゃない時も多々あるけど・・・。)

一度通じるとわかると、それから先は早かった。

次々と新しい呪文を覚え、それを使っていく。

その繰り返し。

半年後、レジデントに声をかけながらケアを行っている自分がいた。

今でも、そのノートは大切に持っている。

今でも、新しいフレーズが増えるたびに書き込むようにしている。

と、言うことで、これから少しずつナーシングホームで使う言葉を紹介していきたいと思います。(なんか、すごく長い前置き?)

少しでも、お役に立てばと思います。

看護系以外の人にはあまり縁のない言葉かもしれません。

でも、将来外国人と結婚して子供に声かけるときに使えるかも?

注)文法的にあっているかはわかりませんが、今の所、使ってても特に指摘は受けません。オーストラリア以外で使えるかはわかりません。

けい

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年2月 4日 (土)

時差と放送の謎

オーストラリアには国内なのに時差がある。

パースのある西オーストラリア州(W.A)とシドニーのあるニュー・サウス・ウェールズ州(NSW)とメルボルンのあるビクトリア州(VIC)には普段なら2時間、サマータイムが施行されている現在は3時間も時差がある。

私は、朝、仕事や学校に行く前に、天気予報や時間を知るために「サンライズ」というモーニングショウをよく見るの。(日本で言うとズームイン朝みたいなものかな?)

ずっと、前から気になってたんだけど、
この番組が撮影されているTV局はメルボルンにあるのにアナウンサーのおじさんがTVで「7時を回りました。」と言う時、パースとの時差はどうしているのだろう?
そこにはどんなカラクリがあるのだろう?
パースが7時ならメルボルンは10時なのに・・・・。
このおじさんたちはメルボルンの放送終了後もパース時間に合わせて残業しているのだろうか?
だとしたら、打ち合わせとか入れると何時間仕事していることになるんだろう?
画面の中にはちゃんと「LIVE」という文字が表示されているのに。

すごく疑問に思っていた。
そして、思い切って職場の同僚に休み時間に聞いてみた。
質問に答えてくれたリンダの口からは、(けいの)想像とはかけ離れた答えが返ってきた。

「私が思うに、あれって、録画だと思うよ。」

ぇ??録画??? でも、LIVEって文字が。。。

「シドニーやメルボルンでは生放送だけど、パースは時差があるから録画されたのを後から放送しているんだよ。」

と、すると、パースが6時だとするとメルボルンは10時なのに屋外で撮影されているライブ映像がちょっと薄暗いのも、メルボルンの6時の映像をパースの6時に流せばおじさんがオンタイムで「6時過ぎました。」と言うのも、納得できる!!

でも、ライブって書いてあるのに・・・。

昔、(私が小学生だったとき)秋田の叔母の家に遊びに行った時夕方5時から「笑っていいとも」が放送されていた。
きっと、地元の人は夕方なのに「お昼休みは~~♪」って変だと思ってたに違いない。
(注:今はちゃんと12時からの生放送ですよ。)
東京、アルタでは生放送なのに、秋田では録画、しかも夕方。

そっか、録画だったのか、何で気が付かなかったんだろう?
ちょっと考えれば想像が付くじゃないか!!
LIVEという言葉にすっかりだまされ、アナウンサーのおじさん達の労働条件まで心配しちゃったじゃないか!

もうだまされないぞ!!

時差の謎が解けたと同時に自分の馬鹿さ加減まで披露してしまった1日だった。

けい

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月 3日 (金)

ガンジー

重要なのは行為そのものであって、結果ではない。
行為が実を結ぶかどうかは、自分の力でどうにでもなるものではなく、生きているうちにわかるとも限らない。
だが、正しいと信ずることを行いなさい。
結果がどう出るにせよ、何もしなければ何の結果も出ないのだ。

ガンジー

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2006年2月 2日 (木)

ブリッジング(ELB)コース②

では、このELBコースどうやってサバイブするか?

それは、時間配分情報収集にかかっている。

復習する時間はないので、必ず予習をしていってください。

そして、早め早めに課題や宿題を終わらせていくことです。

今日できることは今日中に片付けてしまいましょう!

だって、明日はほかの課題や宿題が出るかもしれないから・・・。

ブリッジング(ELB)コースは4つの科目から成り立っています。

    Academic WritingAW)主にエッセー(論文)の書き方を習う

    English CommunicationEC)主にプレゼンテーションのやり方を習う。

    English for Specific Purposes (ESP) 主にグループワークで授業が進められ、データやグラフ分析の方法を習う。

    Tertiary Study Skills (TSS) 主に文章読解力を養う、文章の要約(サマライズ)の方法や文章批評方法(クリティカル・レビュー)などを習う。

各授業が週4時間ずつある。月曜・水曜の午前はAWで午後はEC、火曜・木曜の午前はESPで午後はTSSと言う感じで、金曜日はレクチャーかアセスメント(テスト)の時間に当てられる。主にAWECは同じ先生、ESPTSSは同じ先生が講義を担当する。1クラスに担任が2人いることになるね。

オリエンテーションが終わったら、テキストブックを早めに購入し、読み始めましょう! わからない単語は調べる! 内容はわからなくても、目を通すことは大事です。授業中わからない単語があっても調べている暇はありません!

本当に授業はジェットコースターのごとく進みます! 付いていくだけで精一杯でした。

ELBコースが始まって1週目に気が付いた。

今までの語学学校でやっていたような同じ勉強量では足りない」と。

語学学校の時も家で勉強はしてたけど、そのときと同じ時間量では確実に足りない。

オリエンテーションウィーク(コースが始まる週)でクラス内で科目ごとにアウトラインが配られます。アウトラインには大体の週数と授業で使うテキストやページや内容が書かれています。(例、第2週目・Constructing a Paragraph/コースブック、チャプター1)

これに沿って、授業が進んでいくので、来週の授業の前にはチャプター1を読めばいいということがわかります。

以下の理由で予習をすることをお勧めします。

    復習する時間がないから

    その場の授業になってみると先生が何をやっているのがわからないとあせるから。

    わからない単語だけでも調べておくと授業中にちょっと余裕ができる。

    予習して理解できなかったところを、授業でも理解できない時に質問できるから。

授業に慣れるのに2~3週間はかかると思いますが、慣れると伴にだんだんと追い込まれていきます。先手必勝で行きましょう!

けい

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月 1日 (水)

つながれた犬

こんな話を聞いたことがある。

大きな犬が自分よりも小さなトランジスタラジオに繋がれていた。

それを見たある人が、言った。

「あの犬はどうして逃げないのですか?」

飼い主は答えた。

「この犬は小さい時からこのトランジスタラジオに繋がれて育ちました。だから今でも自分の力ではこのトランジスタラジオを動かせないと思い込んでいるのかもしれませんね。」

自分の思い込みに縛られていませんか?

けい

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »