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2007年6月 7日 (木)

食事選択の自由?

日本の病院でも制限食や特別食でない限り、選択メニューが選べました。

ここ、パースの病院でも患者さんは翌日のメニューが選べます。

日本で働いていた病院では朝は和食か洋食、昼、夜はメインが選べました。

ここでは、もうちょっと選択肢が広がります。

朝食はパン、ポリッジ(お粥みたいなもの)、シリアル、からマーガリン、ジャム、マーマレード、フレッシュフルーツ or フルーツの甘く煮たもの、までいろいろな組み合わせで選べます。

昼食、夕食もメインが2つありその中から選択デザートも選べると言った具合です。

この間、受け持った患者さんの夕食があまり進んでいませんでした。

「食が進んでいないようですね、お手伝いしましょうか?」

と声をかけると、

「いいの、私牛肉好きじゃないし。」と。

その日のメニューはビーフストロガノフかパスタでした。

牛肉好きじゃないのに、どうしてビーフストロガノフを選んだのか?と聞くと、

「昨日きた孫が選んでくれたの」

  おぃおぃ・・・孫の好みかい・・・

食事介助の必要な患者さんの所に行くと、たまに「え?これはちょっと(食べるの)無理でしょ?」と言うメニューが置いてあったりする。

その患者さん自身は選択できない方だったので、もちろん家族か誰かが患者さんの変わりに選択したんだろうけど。

もうちょっと考えようよ・・・。

どうしてデザートにクリームカスタードじゃなくてりんご、(しかも切っていない)選ぶかな?

ブドウならまだしも、切るの面倒くさいし、果物ナイフもないし、どうやって食べさせるの?

選択メニューも良いけど、もうちょっと責任持とうよ・・・。

と、食事介助をしながら思う今日この頃です。

けい

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