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2008年8月12日 (火)

がんばる人たちへ

2年前に西オーストラリア看護協会の規定が変わり、IELTS7.0かOETのBランクを修めなければ看護登録ができなくなりました。

これは、英語を第二言語とする私たちにとって、『オーストラリアでナースになる』と言う壁の高さがさらに引き上げられたと言う感じで、

現にパースに看護留学する日本人ナースの数はこれを境にめっきりと減ったと風のうわさで聞いていました。

でも、時々「どうしてもオーストラリアでナースになりたい!」と夢に向かってがんばっている人からメールをもらうと、うれしく思うし、応援してあげたくなります。

だって、私も4,5年前はそんな中の一人だったから。

今ほどインターネットも盛んではなかったし、得られる情報もわずかで、日本にいる時は『本当にできるのだろうか?』『ナースになれるのだろうか?』と言う不安でいっぱいでした。

そんな不安と隣り合わせにいつもあった気持

     『私にはできる!』

根拠も何もない、ただ、自分はできると信じる気持ち。

留学生活が始まっても、いつも付きまとう「不安」に押しつぶされそうになる時も沢山ありました。

そんな時はいつだって、『大丈夫、私はできる!』と自分を励ました。

だって、私が今進もうとしている道の先にはもう夢を達成した人がいる。

その人たちと道のりは違うけど、あの人たちにできて私にできないはずはない。

できないとすれば、あの人たちと私は何が違うんだろう?

いつも考えた。

情熱だろうか? 勉強量だろうか? 勉強方法だろうか? 情報量だろうか? 

生活環境だろうか? 財力だろうか? サポートだろうか?

それとも 運だろうか?

それが見えれば、後はそのギャップを埋めるだけ。

いま、この国でナースとして働いている私とこの国でナースになろうとがんばっている人に違いなんてない。

私は特別でもなんでもない。

私にできることはあなたにできること。

がんばって!とは言いません、だって、あなたは今でも充分にがんばっているから。

だから、待ってますよ!

いつか、ここで、あなたに会えることを今から楽しみにしています。

けい

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