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2008年10月 1日 (水)

グレイの娘?

こっちに来て感じたことのひとつに『同性愛者への対応がオープン』だと言う事がある。

年に1回、『ゲイ&レズビアンのパレード』があり、その存在や人権をアピールしている。

まだ同姓同士の結婚はパースでは認められていないが、ゲイカップルでも『デファクトビザ(内縁関係のためのビザ)』は申請の対象になるみたいです。

この間私の病棟にエージェントから来ていた『グレイ(仮名)』。

何回か一緒に仕事をしたことがある。

パートナーがいるとは聞いていたけど、それが男性だったとはこの前まで知らなかった。

他のスタッフとグレイが子供の話しをしていたので、暇ができた時に

『子供がいるんだ』と聞いてみた。

グレイ「う~~~ん。いるんだけど、僕の子供じゃないんだよ。ちょっと話がややこしくなるんだけど・・・。」

とグレイは???マークむき出しの私に説明してくれた。

グレイのパートナー(男性)がレズビアンの彼女と協定して子供を作って、その生まれた子供をグレイ&グレイの彼氏、そしてその子の母親に当たるレズビアンカップルと一緒に育てているとの事。

「じゃぁ、子供にとっては、2人のお父さんと2人のお母さんがいる事になるね。」と私が言うと

「そうだね。そういうことになるね。」

とグレイはにっこり笑った。

男性を愛する実の父親、実の父親と暮らす母のような男性。

女性を愛する実の母親、実の母親のパートナーの女性。

いったい誰を母親と認識して、誰を父親と認識するのだろう?

とってもユニークだと思ったと同時に子供が大きくなったら混乱しないのかな?とも思った。

グレイが子供の話しをするときはとても幸せそうなので、その子供もとても愛されているんだと感じる。

とてもびっくりしたけど、それもありなのがオーストラリアなのだと思った。

けい

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