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2009年1月22日 (木)

お国違えば結婚もいろいろ

よく職場で、患者さんやその家族、同僚と話していると聞かれること、

『あなたのご両親、オーストラリア人と結婚するって報告した時、反対しなかった?』

私はいつも「いえ、私の両親はそんなに抵抗なかったみたいですよ。」と答える。

私の家族は私が留学しにオーストラリアに行った時点で諦めていたんだと思う。

特に母親が生前よく口にしていた事は、

『あなた達が本当に愛し合っているのなら、彼の目が青かろうと、肌の色が黒かろうと、髪の毛が金髪であろうとかまわない。』

私の父は『もらってもらえるだけで、ありがたい。』と言う人だ。

家族によっては、『日本人じゃないと結婚は許さない』と言う家系もあるようだけどね。

これは、日本だけに限った事ではないらしい。

インド人の同僚は『私達の文化ではインド人としか結婚は許されない』と言っていた。

しかもいろいろ、昔ながらのカースト制度の名残や宗教の関係もあるみたいでいろいろ複雑みたいだ。

その同僚は『私の結婚は親が決めた。』と言っていた。

結婚に対して不安がなかった?と聞いたら、

ご主人はとてもいい人で、『愛は後からついて来るから、まずは友達からはじめよう』と結婚する時に言われたそうだ。

愛は本当に後からついてきたようで、結婚してから徐々に愛が深まって行ったらしい。

彼女の娘(24歳)の結婚相手ももう決まっていると嬉しそうに話していた。

彼女は家族と一緒にオーストラリアに移民してきた。

多国籍の国オーストラリア。

恋愛も結婚も個人の自由のオーストラリア。

そんな生活の中で暮らす彼女の息子(19歳)が、オーストラリア人の彼女を作って結婚すると言われたら、私受け入れられないかもしれないと彼女は言っていた。


うちの病棟で看護助手として働いているGさん(男性)はアフリカのスーダンからの移民。

彼の奥さんも同じスーダン出身で、彼女と結婚する時に彼の家は彼女の家に牛30頭支払ったと言っていた。

もし、牛で支払えない場合はどうするの?と聞いたら、
牛の代償になるもので支払うらしい。
要は交渉しだい?

「日本では結婚資金は女性側が払うと言う風習があるよ。(今は変わってきているけど)」

と話すと驚いていた。

ここで疑問に思った。

もし、私がスーダンの男性と結婚するなら、牛何等分かしら?

彼は「そうだね、ぅ~~ん。。。 君は肌がきれいだから牛100頭はかたいと思うよ!」

  だって。

牛100頭も飼う場所も困るな。

国によって、いろいろな結婚の風習があり、文化がある。

どれが良いとか悪いとかは比べることはできないけど、私は日本人でよかったと思った。

お父さん、結婚許してくれてありがとう。

って、旦那P助は『娘さんを僕にください!』と許しを父に請うことなく、私からの強引な『結婚するから~』と言う報告だけだったんだけどね。

  けい

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コメント

私の親も話した事はありませんが、おそらくどの国籍でも文句は言わないと思います。
というのも、オーストラリアに行くと決めた時点で永住の意思を伝えてるので。
これで反対だったら、一生私をシングルにしておきたいつもりですか?って突っ込みますね(笑)
それにしても、インドはインド人としか結婚できないとは知りませんでした!
確かにインド人のクラスメイトは皆インド人の旦那さんだったかも。
宗教とか色々なものに縛られて大変そうって思いましたが、でも彼らにとってはそれが普通な事なのかも。
まー、自分達が納得して幸せになれる結婚ができたら、それが一番良いですよね!

投稿: Dora | 2009年1月22日 (木) 14時06分

<Doraさん>
コメントありがとうございます!
もしかしたら、一生シングルにしておきたかったりして!!??
私も初耳でしたよ→インド人同士の結婚。
でも、今はだんだんと変わってきていると話してましたけど、どうなんでしょう?
そうやって育ってきたなら、それがふつうって思うのも仕方ありませんよね。
本人達が幸せならそれでいいのかもしれません。
Doraさんからのうれしい報告も待ってますよ!
けい

投稿: kay | 2009年1月22日 (木) 22時41分

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