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2013年12月26日 (木)

パーフェクトなクリスマスランチへの道のり

オーストラリアのクリスマスはクリスマスの日に家族で集まってランチやディナーを食べるのが一般的な過ごし方。

ちなみに、25日は祝日なのでお店はほとんどお休み、カジノでさえお休みとなる。

 

旦那のP助の家族は、2年に1回フリーマントルにあるP兄1(P助は四人兄弟の末っ子、この兄弟みんな名前がPから始まる)の家にバンバリー(パースより車で2時間南に走ったところにある町)に住んでいるP兄2、P兄3の家族もみんな集まって盛大にクリスマスランチをするが、今年はこじんまりとしたクリスマスの年である。

P兄1はパートナー(日本人:仮名ケリー)と一緒に日本へスキーへ出かけている。

と、言うことで、今年は我が家でひっそりとクリスマスランチを食べることになった。

 

事前に義母と料理の打ち合わせ。


それは、義母が何気なく言った一言だった。


「日本では、暖かい料理も冷たくして出すんでしょう?」

  ?????っは?????


いつも、P兄1の家でするクリスマスランチは、暖かいターキーもロースとポークも冷たくなってから出てくると、、、去年は電子レンジで暖めていたと。。。。義母。


日本でも暖かいものは暖かく、そして冷たいものは冷たくして、美味しく食べてもらえるように作られている。

だから、義母の一言に私はハートブロークンだった。。。


私の名誉、そして日本人の名誉にかけて!今回のクリスマスランチはなんとしても成功させたい!

私の闘志はメラメラと燃え上がった。


クリスマスランチのメニューは

ポークハム

ローストポーク

ローストターキーブレスト

フライドポテト

温野菜

牛のたたき

茹で海老

サラダ

そしてデザートのトライフルとクリスマスプディング

 

ローストポーク

ローストターキー

フライドポテト

は義母が調理して持ってくるということだったので、

他のものは余裕を持って準備が出来るものばかりだし、ばっちりだと思っていた。

 

が、、、 23日私が仕事なので義母が子供たちの面倒を見に来てくれた時、なぜか、ローストポーク用の肉とローストターキーブレストを持参。

結局、私がフライドポテト以外すべて調理することになった。

 

よっしゃ!やってやろうじゃないの!!

 

24日に牛のたたき、トライフル、茹で海老の準備。

25日当日は朝からロースとポークとターキーの調理にかかる。

ランチは13:00の予定。

義母が持ってきたポークは5kg。

生焼けのまま出したくないし、12:00までには焼き上げて、お肉を休ませる時間も必要。

いつもうちでローストする時は2kgの肉なのに今回はその倍以上。

いったいどのくらいオーブンに入れればいいの?

P助がネットで調べた結果、1Kgの肉につき55分の調理時間が必要とわかった。

約5時間。。。

朝6時30分に起きて、オーブンを220度に余熱、その間に肉に塩とオイルをすり込んでオーブンへ入れて30分。

その後は170度に下げて約4時間焼く。

後は肉に火が通っているか様子を見ながら調理時間を延ばす。

 

ターキーはもうホイルにまかれていて、そのままオーブンに入れるだけなので、簡単。

調理時間は170度で2時間、その後、ホイルをはがしてベーコンを回りに巻いて30分焼き上げる。

 

オーブンに入れてしまえば、後はオーブンが焼いてくれるので、その間に野菜の準備をする。

絶対に冷めた料理を出すまいと時間を逆算して、調理や準備を進める。

 

12:00に義母と義父が到着。

義母が持参したハムを切ってお皿に盛り付け。

ターキーもベーコンをまいて準備OK、到着を待ってオーブンへ投入。

ロースとポークは火が通っていたので、オーブンから出してホイルを巻いて休ませていた。

たたきはもう薄切りにして盛り付けして、冷蔵庫で待機している。

茹で海老は剥いてあったし、後は盛り付けるだけ。



すべてが順調に進んでいた。

 

義母達が到着して30分は優に超えていた頃、義母は『あ、忘れてた』と言っておもむろに剥いてあったポテトを鍋で茹で出した。

 

話し合った時に、『ポテトは茹でて持っていくので、Kayのキッチンで揚げれば10分もかからないから』と言ってたのに。。。

ゆでてくるのを忘れたのだと。

13:00時にランチが食べられるようにローストポークも旦那が切り始めているのに!!

予定大幅に変更。


ポテトが揚がる頃にはポークもターキーも冷たくなってしまう。。。

こんなことなら、ポテトも用意しておいたのに。。。

 

わかる?このストレス。。。

 

でも、もうしょうがないし、私の出来ることはすべてやったので、後は冷たくなろうが知ったことではない。

ポテトの出来上がるのを待って13:40にランチが始まった。

 

みんな美味しいと食べてくれたので、それなりに満足している。

 

誤解しないで欲しいが、義母は意地悪な性格でもないし、悪気があってやっているのではない。

ちょっと抜けていて、おっちょこちょいなところが憎めない人だ。

来年はランチを作らなくていいのでほっとしている。

再来年、もしまたうちでランチをすることがあれば、今度は絶対にポテトも準備して時間通りに食べられるようにリベンジするつもり!

 

パーフェクトのクリスマスランチにはまだ長い道のりだわ。。。

 

けい

 

 

 

 

 

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