ブリッジングコースでサバイブする方法

2006年2月27日 (月)

ブリッジング(ELB)コース⑨最終回

これまで、ざっとブリッジングコースの概要とコースの各科目について書いてきましたが、
なんとなくお分かりいただけたでしょうか?

 こんなイメージ?  ぐらいにつかめていただければ幸いです。

最後にブリッジンコースをサバイブする方法をおさらいも兼ねて書きたいと思います。
コースに入る方、参考にしていただければと思います。

予習は必ずしていった方がよい。コースが始まる1番最初の日に各教科のUnit Outlineがもらえます。その後ろに「Unit Study Calender」というのが付いていて、それに沿って授業が進んでいくので、前の日に書いてあるページを読んでおくと、その日になって慌てなくてもすむ。ついでに、エクササイズ(練習問題)もやっておくとクラスでやるときに余裕が持てるかも。

宿題ノートを作ろう!
宿題が半端なく出るのです!しかも、各教科から出るので教科書に「宿題」と書き込んでも忘れてしまったり、見落としてしまう事も・・・。そんな時に役に立つのが「宿題ノート」。
小さなノート、またはメモ帳に出た宿題をまとめて書いておく。

(例)  2/22(水) (宿題の出た日にち)
     TSSP83 EX1  Sammary
                   300words   Hard copy
                  DUE:3/1(水) 

  *教科名ページ Exerciseの略 やる事
        
文字数  提出方法(先生によってはEmailでの提出もある)
        
提出期限

・宿題はなるべく出た日にこなしていった方が良い。
宿題が沢山重なった場合は提出日が近い物から片付けていく。

タイムマネージメントが重要です。完璧に出来なくても、こなしていく事が大切です。

・宿題は提出しなくてもアセスメントの点には響きません。
提出日に間に合わなかったとしても、遅れてでも提出した方が先生がチェックをしてフィードバックをくれるので参考になる。

・コースが始まる前、それか早めに、誰かブリッジングコースを終えた人にサマリーやデータアナライシス、クリティカルレビューなどのサンプルをもらえると、参考になるかも。
「あ~、こんな感じに書くのね」という雰囲気がつかめれば自分で書くときに楽かもしれません。 でも、全部パクルとばれるけどね・・・。(あくまでも参考に!)
先生によってはサンプルをくれる人もいるので、それを参照にしてもいいかも。

・ブリッジングはエリコス(語学学校)と違って自分で先生に質問しないと先生もどんどん進んでいくので、わからない時は「わからない」といいましょう。
クラスで聞くのが恥ずかしいなら、クラスが終わってからでも聞いたほうがいいでしょう。

・各教科でやっている事がばらばらで戸惑うと思うけど、後で必ず必要になってくるので、気を抜かず、がんばってください。

データコメンタリー(ESP)は後々グループワークで必要になってきます。

サマライズ(TSS)は後々クリティカルレビューで必要になってくるのでしっかり練習しておきましょう。

・出来れば週1回でも新聞を買ってぱらぱらと読んでおくといいかも。
先生によっては授業で新聞のアーティカル(記事)を持って来いと言われることもあるので。

・コースが進むうちに読むものが多くなってきて、自分でも気が付かないうちにリーディング力が上がっている事に気が付くでしょう。大丈夫!慣れです!いやでも読んでいくうちに慣れてきますから。

・アセスメントの提出物は誰かネイティブの学生を探して提出前に文法をチェックしてもらいましょう。(スペルミスや文法ミスで点を落とすと痛いから)

プリンターが家にあると結構重宝します。大学にもありますが、アセスメントの提出前はすごく混むし。宿題などプリントして提出だと毎朝プリントアウトするのが面倒くさいから。
探せば安いのはAU$90位から売っています。インクジェットも減りが早いので予備も買っておくといいでしょう。

USBメモリーチップ(インターネットの情報がそのままメモリーする事が出来る。フロッピーディスクみたいな物だが、フロッピーより小さくて携帯が便利なのに容量はフロッピーよりはるかに大きい。)は必需品です! 紛失すると戻ってきませんので、気をつけてください。

・文法力はコースが始まる前に出来るだけあげておいた方が有利です!!

・クリティカルレビューは授業終わってからでも、みんなでディスカッションするとアイディアがもらえていいかも。

要は情報収集タイムマネージメントです!!

以上、サバイブする方法でした!

大丈夫です!なんとかなりますから!
最後まで諦めずに全力を尽くしてくださいね。
もし何かわからないことがあれば、メールください。

Good Luck!!

けい

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2006年2月20日 (月)

ブリッジング(ELB)コース⑧

とうとう最後の科目になってしまいました。

English for Specific Purposes(ESP)

この科目で落ちる人はまずいないみたいだが、別の意味で大変な科目です。
アセスメントの内訳は、
アセスメント1:Research Proposal (10%)
アセスメント2:Individual Literture Review (15%)
アセスメント3:Data Analysis Test (25%)
アセスメント4:Project Presentations (10%)
アセスメント5:Research Report (40%)

で、トータル100%です。
この科目に限りファイナルエクザムはありません。
この中で、エクザムコンディションはアセスメント3のData Analysis Testのみになります。

この科目、主にグループワークです。
グループはクラスの中で同じ系統の専攻の人たちが3~4人集まり、自分たちの専攻にそったリサーチを行う。 
私のクラスには看護系が5人、環境系1人集まり、3:3の2グループに別れたが、そのうちの一人がドロップアウトしてしまい、2グループを統合し最大5人のグループとなった。

授業の半分以上の時間はこのグループワークに費やされる。
そのほかの時間はData Analysis (データー分析)のやり方やReference list(参考文献リスト)の作り方を習う。

このグループワークが厄介なのですよ。
グループワークはメンバーやチームワークによって出来不出来が左右される。
もちろん頭が良い子や、英語が得意な子がいたほうが有利だが、それ以上にチームワークが大切である。
このブリッジングコース、各国からの留学生だけでなくオーストラリアに移民してきた人が大学に行く前に受ける場合もある、学生の立場はさまざまだ。

独身から、家庭持ち、子持ち、別居、単身赴任状態(自国に妻あるいは夫、そして子供を残してきている)の人までいる。
学校が終わればそれぞれの立場での生活もあるわけで、グループワークと言えども常にみんなが集まれるわけではない。
それに、グループワークで提出したアセスメントはメンバー全員が同じ点数をもらえる。
だから、すごくがんばってようが、適当にやってようが評価は同じなのだ。
アセスメント2,3,4だけが自分自身の評価となる。

私のグループも争いが絶えなかった。
やっぱり看護系だとみんな自我も強いし、キャラも濃いしね・・・。

5人も集まればいろんなキャラがいて、ぶつかり合ったりもする。
メンバーの中にみんなをまとめつつ引っ張って行ってくれる人がいるならいいが、
いないと最悪な事になる。
みんながみんな何をやっているかもわからず、分担しても自分のタスクもやってこなかったりする人もいたり。
そのくせ「私は家庭も子供もあるし、やる事が沢山あるのよ!」と言い訳だけは達者だったり。
「やる事が沢山ある」のはみんな一緒、それに、子供家庭が大変なら、家にいればいいのにと独身・子なしの私は思う。
子供がいようが、家庭があろうが、ちゃんとやってる人は沢山いるのだから、
そんな言い訳は「ちょっとずるい」と思った。

チームワークの大切さを痛感する科目だ。
自分一人のほうがどんなに楽か!
どんなにはかどるか!!
みんなそう思いながら作業している。
だって、やる事はグループワークのほかにも沢山あるのだから。

グループがまとまらない場合は早めに先生に相談した方が良い。
先生が駄目なら、その上のトップに早めに相談すべきだ。
自分たちで何とかしようとしても、どうにもならない事もあるから。

コースの最後の方は「あと、2週間。あと1週間でこのグループワークから開放される!」とカウントダウンしていた。
その反面、やはり辛いグループワークを一緒にがんばったと言う事で、絆が強くなる友達もいる事も事実。

あなたが良い人と一緒のグループになれるように祈ってます!!

けい

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2006年2月17日 (金)

ブリッジング(ELB)コース⑦

ブリッジングコースの4教科の中で一番難しいもしくは点が取り難い教科、
それが Tertiary Study Skills (TSS)。

アセスメントが4回+ファイナルエグザム、もう死にそうな内訳はこちら↓

アセスメント1:Reading skills(15%)
アセスメント2:Critical Review(15%)
アセスメント3:Critical Review(15%)
アセスメント4:Reading skills&Critical Review(25%)
ファイナルエグザム:Reading skills&Critical Review(35%)

で、計100%。

私の時はアセスメント2と3はエクザムコンディション(1つの会場に集まって監視下のもと試験を受ける)でなく、家に持ち帰って提出日までに提出と言う形だった。
が、この結果、あるメンバーが他の人とまったく同じものを提出するなどの問題があり、
以後エグザムコンディションで行われるようになったらしい。

授業では文章のサマライズ(要約)の方法やCritical Review(批評)の方法を習う。
この教科、毎回と言っていいほど宿題が出る。
しかも教科書読んでもあまり分からない・・・。
本当に自分の文章読解力の低さを呪う・・・。
一つのアーティカル(記事)を読んで、必死に考える。

   『この人(著者)は何を言いたいのか?』

知らない単語は全部調べるが、何回読んでも、何を言いたいのかがわからない。
でも、これがわからないと、サマリーが書けないし、その後に習うCritical Reviewも、もっと大変になる。

もうこれは、読むしかないんだけどね。
普段から、新聞の記事などに目を通し『この人は何が言いたいのか?』と意識しながら読む練習をしておいた方がいいです。
この人は読んでいる人を説得しているのか?
それとも情報をレポートしているのか?
アーギュメントなのか?
警告なのか?
などなど・・・・。

余談だが・・・・。
もし、あなたがブリッジングコースを目指していて、
同じカーティン大学の語学学校にまず行くつもりなら、
語学学校でアカデミッククラス(AC)の1,2のクラスまで受けておくと、
ブリッジングコースでは後々楽かもしれない。
AC2では文章のサマライズも詳しく習うので、
ブリッジングで相当悩まなくてもすむかもしれない。

サマライズがだいぶ慣れてくる頃になると今度はCritical Reviewに入る。
このCritical Reviewは日本人はとても苦手な科目とする。
なぜなら、文章を読んでその文章の批評をしなければならないからだ。
批評する事、自分の意見をはっきりと述べる機会が少ない日本人にとってこれはすごく厄介だ。
だって、記事を読んでも、批評するどころか、納得してしまうから。
すごく素直なお国柄なのかしら?日本人って?

ここで勘違いしてはならないのが、

記事の中のトピックに対しての批評ではなく、著者の書いている文章に対しての批評になる事。

この記事は信憑性があるのか?
説得力があるか?
偏りがないか?(偏見がないか?)
興味深い物なのか?
それとも、つまらないありふれた物なのか?
情報が古くないか?
実用的か?
感情的過ぎないか?

などなど。

要は何でも言いのです。

Critical Reviewも、形が決まっていて、それにのっとって書き、自分がどうしてこう思うか?その結果どんな事が引き起こされるか?と例を挙げて説明できればどんな批評でもかまわないのです。

だって人の意見って人それぞれだし、その批評に同意するかは別として、この批評は間違いって言えないでしょ?
サマリーCritical Reviewも書いて、練習して慣れるしかありません。

慣れてきた頃にはブリッジングコースも終わりに近いよ!
あと一息!て、事です。

さあ、このブリッジンコースシリーズもあと一息です!

けい

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2006年2月14日 (火)

ブリッジング(ELB)コース⑥

AWの続きです。

<リサーチエッセイの攻略法>

アセスメントになっているリサーチエッセイの課題もこのArgumentativeタイプを用いて書くことになる。
トピックは自分の進学する専攻にそった物に限定される。
医療系に対して言えば、「麻薬」「中絶」「尊厳死といったものはもう腐るほど前例があるので、トピックスとしてあげても先生に却下される場合があるので要注意。

リサーチエッセイとライティングエッセーのアセスメントの違いは、リサーチだけに文献が必要になってくる。

この文献探しが大変・・・。

トピックが決まっても当てはまる文献がなければ、リサーチエッセーはかけない。
早めに、自分のトピックの文献を図書館やインターネットでできるだけ多く探す事をお勧めする。
文献が少ないと後々苦労するので、トピックは2~3個大まかに考えといて、文献を見ながら絞っていこう。

私は「音楽療法(ミュージックセラピー)」にトピックを決め、先生に「音楽療法(ミュージックセラピー)は効果的である。」というトピックセンテンスをあげたら、
「効果があるから、使われているのだろう?疑う余地のない物はアーギュメントにならない。却下!このトピックだとまだアーギュメントにはなっていない。」と言われた。

せっかく、文献沢山集めたのに・・・。
としょぼくれたが、どうも先生の言葉が引っかかった。

     ??まだ??

て、ことはアーギュメントタイプになる可能性があるって事?

急いで、集めた文献にもう一度目を通してみると、音楽療法でも、いろいろなタイプの物があることが分かった。

     !!ひらめいた!!

「ミュージックセラピー:音楽鑑賞療法よりも演奏療法の方が優れている。」
一応OKが出た。

トピックが決まれば後は文を掘り下げて行くだけなので、ちょっとは気が楽になるよ。
リサーチエッセーに限っては最終提出までに2回先生に下書きを見てもらえる。
下書き提出でもらった先生のアドバイスがその後のエッセーにどのぐらい活かされているか?も点数の評価に入るので、きちっとフォローしていこう。
そして、先生以外にもできればネイティブの学生に文法チェックを必ずしてもらおう。

・リサーチエッセーに関してはきちっと計画を立てて、早め早めに進めていこう!
・後で、あわてて文献を探し回るといったことのないように、文献は多めに集めておこう!
・どうしても、トピックが決まらない場合、友達に相談して頭を貸してもらおう!
(結構自分のトピックを考えるのは嫌だけど、他の人のならスンナリ浮かんだりするから、不思議・・・。)

以上がAWのポイントでした。

けい

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2006年2月13日 (月)

ブリッジング(ELB)コース⑤

今回は4科目のうちの1つAcademic Writing(AW)についてお話します。
ちょっと長いので、2回に分けて書きますね。

AWでは主に、エッセー(論文)の書き方を習う。

コース中のアセスメントは3回で最後にファイナルエクザムが来る。
パーセンテージの内訳はこちら。。。
アセスメント1:Essay Writing (15%)
アセスメント2:Essay Writing (25%)
アセスメント3:Research Essay &File (25%)
ファイナルエクザム:Essay Writing (35%)

授業はアカデミックエッセーの構成から入り、いろいろな形のエッセーを習い、実際に書いていく。(もちろん実際に書くのは宿題になる場合が多い。)
提出した宿題は、直されて戻ってくるが、間違ったところ全部が全部指摘してくれるわけではない。 
最後には先生からのコメントで「文法、要努力。」と書かれてある・・・。
私だけ?? 
コース中は文法を改めてやっている暇はないので、自分なりに分からない単語を使うときは辞書で使い方を見ながらがんばる!
先生によるが、間違えやすい文法を授業中に説明してくれる先生もいる。
でも、エリコス(語学学校)のようにはあまり時間をさかず、どんどん進む。

はじめは、250~300文字で始まる宿題だが、回を重ねるにつれて文字数は増えてくる。 

文字数が増える書くことが増える寝れない。。。みたいな。。。

アセスメントの文字数も始めは500文字ぐらいだが、ファイナルは900文字以上、リサーチエッセイでは1500文字以上が課せられる。

    げ・・・・  って思った人、大丈夫です!

そのうちに、文字の増やし方も覚えていきますから!!

アカデミックエッセイで習う構成はいろいろあるが、主にArgumentativeタイプの物でタイプ1と2という形を習います。
そう、その名のとおり、エッセーの中で意見を戦わせるわけです。

例えば 「タバコは法律で禁止すべきか?」というトピックに対し、あなたの意見を決めます。
例)賛成の場合。
最初に「反対!」の人の意見を書き、その意見をねじ伏せるように賛成意見をかく。
「賛成!」→じゃ、何で賛成なの? その理由をパラグラフに分けて書いていく。

てな感じです。

アセスメント1,2とファイナルエクザムは事前にトピックに関する資料がまとまったブックレットを渡され、その資料の意見をふまえて試験の門題が当日試験会場で出ます。
もちろん、辞書やブックレット、携帯電話は持ち込み禁止。
私の時はアセスメント1のトピックは「Gender」で門題は:「男女別のクラスの方が共学より良い教育が行える。」アーギュメントタイプ1形式で自分の考えを500文字以上で論じなさい。

アセスメント2のトピックは「Technology」で問題は:「テクノロジーは問題を解決するよりむしろ問題を作り上げている。」アーギュメンティブタイプ2形式で自分の考えを750文字以上で論じなさい。

ファイナルのトピックは「Multiculturelism」で「マルチカルチャーは分裂より団結力を生み出す。」アーギュメンティブタイプ1もしくは2で自分の考えを900文字以上で論じなさい。
私のおぼえている限りではこんな感じだったと思う。

最後にこれは初めてのAWのアセスメントが週末に迫ったある日の授業で先生が私達生徒に言った言葉。
「いいかい?初めてのアセスメントで緊張していると思うが、もし仮にこのアセスメントで自分の思ったとおりの点数が取れなかったとしても、あまり気にするんじゃないわよ!
最初のアセスメントはたった15%なんだから、もし、これが駄目でも、あと残り85%も残ってるの。だから、挽回するチャンスはいくらでもあるって事!それに初めてっていうのは案外点数が取りにくい物なんだよ。だからあまり落ち込まないで、次ぎがんばればいい!」
口調は女性みたいですがこの先生は男性です。
私は、初めてのテストがあまり良くなかったけど、この言葉をばねにがんばる事ができた。
チャンスはいくらでもあるから、諦めるな!
本当にそう思う。
最後の成績発表があるまで諦めない!
だって、結果は出てみないとわからない物だから。

続く・・・。

けい

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2006年2月12日 (日)

ブリッジング(ELB)コース④ 

ブリッジングコースに対する大まかな心構えは書いたので、これからは少し中身についてかいてみようと思う。

English Communication(EC)は主にプレゼンテーションのやり方や講義のノートテイキング(ノートの取り方)を習う。

コース中にアセスメント1~4とファイナルエグザムがあり、

アセスメント1:リスニング&ノートテイキング1(15%)
アセスメント2:オーラルプレゼンテーション&アウトライン(25%)
アセスメント3:リスニング&ノートテイキング2(20%)
アセスメント4:オーラルショートプレゼンテーション(5%)
ファイナルエクザム:リスニング&ノートテイキング エクザム(35%)

で、計100%のうち合計で60%以上の成績を収めないとならない。

授業はチュートリアル(各クラスに分かれて行われる授業)とレクチャー(全クラスが集まり1つの講義を聴く授業)があり、チュートリアルではクラスで一人ずつショートスピーチをしたり、リスニングやノートテーキングの勉強をする。レクチャーはその時によってトピックスが違うが、大体「プレゼンテーションの効果的な方法」と言う講義を聴き、それをクラスで習ったノートテーキングのスキルを使って自分のノートに書き込む。

講義中に寝るなんて考えられない。
だって、講義を聴くのはリスニングやノートテーキングの練習と同じだから。
ECのアセスメント(テスト)のリスニング&ノートテーキングテストは、
レクチャラーの20分の講義をノートテーキングしそのノートを使って問題に答えると言う形式なのだ。だから、普通の講義でも、ノートテイキングの練習をしておいたほうが良い。

オーラルプレゼンテーションのトピックスは自分で決める事ができるが、自分の進学する専攻にそった物と言う制限がある。
看護に進む私のトピックスは「看護や健康、医療」にそった物になる。
ちなみに私の選んだトピックスは『ミュージックセラピー』このトピックス後に説明するアカデミックライティング(AW)という科目で書くエッセイのタイトルと重なってもかまわないが、内容が重ならないように注意すること。
つまり、AWで書いたエッセーの内容をそのままプレゼンテーションする事はできないってこと。

オーラルプレゼンテーションは一人当たり15分間の時間が与えられる。
その中には質疑応答の時間も含まれるので、実際にプレゼンテーションする時間は11~13分になる。
OHP(オーバーヘッドプロジェクト:あのセロファンみたいなのにプリントしてスライドみたいにホワイトボードに映し出す機械)を用いて自分のクラス内でのプレゼントなる。

はっきり言って、内容は何でもいい!
先生は主に以下の点をチェックして採点する。

・プレゼンのオーガナイズがきちんとしているか?
・ランゲージ(グラマー、ボキャブラリー、一貫性)
・発音/分かりやすさ(声の大きさ、滑舌のよさ、喋りの早さ、発音)
・ボディーランゲージ(視聴者とのアイコンタクトの有無、正装をしているか?ボディーランゲージを有効に使っているか)
・OHPを有効に活用しているか
・タイムマネージメント(時間オーバーでも足りなすぎても駄目)

などなど、要はパフォーマンスですよ!
どんなにいいことを言っても、それをきちんと伝えられなければ何もならないって事ですね。

プレゼンはとにかく早めに原稿を仕上げて後は練習あるのみです!
いろいろな人の前で、練習しましょう。
後はタイムマネージメントも大切ですから、時間を計りながら練習するといいでしょう。

比較的、ECは点数が取りやすい科目です。

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2006年2月11日 (土)

ブリッジング(ELB)コース③

ブリッジング(ELB)コースが始まってまず言われることは、

ELBコースや大学はTertiary Educationですから~。」

つまり、勉強するのもしないのも自分次第と言うこと。

例えば、クラスで出た宿題をやってこなくても、採点にはまったく響かない。

先生は宿題を出すけど、それをやるかやらないかは自分次第で。

成績はいくつかあるアセスメントとファイナルテストの合計点で決まる。

極端な話、クラスで宿題を1回も提出しなくてもアセスメントとファイナルテストの点を規定の点数を収めればパス(合格)と言うことになる。

授業はわからなくても、みんなが言わなければどんどん先に進むし、

「みんな~付いてきてる?」と言うようにクラスの生徒がちゃんと付いてきてるかなんて確認しない。

解らない時は先生に聞きに行く、聞きに行かないでわからなくてもそれは自分の責任。

「あなたがパスしてもしなくても、私は痛くも痒くもないし、第一わからないのは自分の問題でしょ?」

すごく冷たく聞こえるかもしれないが、これが現実。

その代わり、ちゃんと何が解らないのかを目的を持って聞きに行けば、時間の許す限り教えてくれる。(先生によるけどね・・。)これも現実。

同じ授業料を払っているのだから、先生を利用しない手はない。

受身だけの勉強だけが勉強じゃないのね?

と、きっと再確認できるだろう。

けい

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2006年2月 2日 (木)

ブリッジング(ELB)コース②

では、このELBコースどうやってサバイブするか?

それは、時間配分情報収集にかかっている。

復習する時間はないので、必ず予習をしていってください。

そして、早め早めに課題や宿題を終わらせていくことです。

今日できることは今日中に片付けてしまいましょう!

だって、明日はほかの課題や宿題が出るかもしれないから・・・。

ブリッジング(ELB)コースは4つの科目から成り立っています。

    Academic WritingAW)主にエッセー(論文)の書き方を習う

    English CommunicationEC)主にプレゼンテーションのやり方を習う。

    English for Specific Purposes (ESP) 主にグループワークで授業が進められ、データやグラフ分析の方法を習う。

    Tertiary Study Skills (TSS) 主に文章読解力を養う、文章の要約(サマライズ)の方法や文章批評方法(クリティカル・レビュー)などを習う。

各授業が週4時間ずつある。月曜・水曜の午前はAWで午後はEC、火曜・木曜の午前はESPで午後はTSSと言う感じで、金曜日はレクチャーかアセスメント(テスト)の時間に当てられる。主にAWECは同じ先生、ESPTSSは同じ先生が講義を担当する。1クラスに担任が2人いることになるね。

オリエンテーションが終わったら、テキストブックを早めに購入し、読み始めましょう! わからない単語は調べる! 内容はわからなくても、目を通すことは大事です。授業中わからない単語があっても調べている暇はありません!

本当に授業はジェットコースターのごとく進みます! 付いていくだけで精一杯でした。

ELBコースが始まって1週目に気が付いた。

今までの語学学校でやっていたような同じ勉強量では足りない」と。

語学学校の時も家で勉強はしてたけど、そのときと同じ時間量では確実に足りない。

オリエンテーションウィーク(コースが始まる週)でクラス内で科目ごとにアウトラインが配られます。アウトラインには大体の週数と授業で使うテキストやページや内容が書かれています。(例、第2週目・Constructing a Paragraph/コースブック、チャプター1)

これに沿って、授業が進んでいくので、来週の授業の前にはチャプター1を読めばいいということがわかります。

以下の理由で予習をすることをお勧めします。

    復習する時間がないから

    その場の授業になってみると先生が何をやっているのがわからないとあせるから。

    わからない単語だけでも調べておくと授業中にちょっと余裕ができる。

    予習して理解できなかったところを、授業でも理解できない時に質問できるから。

授業に慣れるのに2~3週間はかかると思いますが、慣れると伴にだんだんと追い込まれていきます。先手必勝で行きましょう!

けい

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2006年1月31日 (火)

ブリッジング(ELB)コース①

私は2005年8月からカーティン大学のブリッジングコース(17週)を受けた。

ブリッジングコース、正式名はDepartment of Language and Intercultural Education  English Language Bridging CourseELB

これは大学で授業を受けるために必要なテクニックを学ぶコースでカーティン大学に進学する人は受けることを勧められる。

私の場合、このブリッジングコースをパスすると、カーティン大学のコンバージョンコース(看護学士編入コース)IELTSなしで進学ができるだけではなく、ウェスタンオーストラリア(W.A )州の看護協会に登録する際に英語の審査を免除してもらえる。

これは相当メリットが大きい!なぜかと言うと、ブリッジングコースを受けていなくてW.Aの看護協会に登録する際にはIELTSの(アカデミック)結果で7.0を取得しなければならなくなるからだ。

どれくらいの数値かと言うと英検で言うと1級↑、TOEICで言うと850点↑

それに、英語の実力もかなり上がる!(と、思う)

だが、それなりに厳しいコースである。

ELBコース後にメインに進んだ人の話を聞くと、

「大学の授業よりもELBコースのほうが大変だった・・。もう戻りたくない。」

と口をそろえて言う。

私はまだメインに行ってないから比較はできないが、ELBコースはやはり大変だった。

私の人生の中で看護学校入学の受験勉強以上にがんばったような気がする。

何が大変?って、期間が短い中でやる課題やアセスメント(テスト)がたくさんあり、常に時間と課題に追われていると言う感じ。

例えて言うなら、わんこ蕎麦状態かな?
ひとつの課題をクリアしても、「ハイ次!」「ハイ次!!」「次!!!」と言うように波のように押し寄せてくるアセスメント。

もちろん箸を持ち替える暇もない・・・。

この苦しみはいつになったら終わるのだろう?と出口の見えないトンネルをさまようように、手探りで前に進むような感じ。

あの時は本当に無事に生きてこのコースを終えられるとは本当に思えなかった。

友達Fちゃんはレクチャーの先生に

「今まで、このコース中に自殺した生徒っていないんですか?」

と聞いていたくらい。

「いないわよ~!」

と笑い飛ばした先生に対し

「私が第一号になるかもしれません。」

と宣言していたほど、精神的にも肉体的にもじわじわと追い込まれていく。

もちろん一時だって気は抜けない、一つ一つのアセスメント(テスト)の採点と最終テストの合計で何%取れているかでメインに行けるかどうかが決まってくるからだ。

ちなみに看護系は60%を各科目で収めなければ進学はできない。

なんだ~六割か~、楽勝ジャン!

と、思った人! はっきり言って甘い!!

この六割を取るのにどれほど苦労するか・・・。

血反吐を吐くような思いってこんな感じだと思った。

もちろん、自分の英語力しだいなんだけどね。

自分の文法力のなさを恨んだよ・・・。

コース中に文法の勉強をする時間すら確保できなかった。

これから、ELBコースを目指している人!

このコース中は寝れませんので!

ましてや週末に遊びに行くことは諦めてください。

ですから、今のうちに

・寝ておく

・遊んでおく

・そしてグラマーの勉強をしておくこと

をお勧めします。

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