モチベーション
何をするにも、『モチベーション』が大事だ。
それ次第で、『ぁ~~、もう駄目!!ギブアップ!』となりそうな気持ちを『こんちくしょう!!絶対にやってやる!』という気持ちに変換する事が出来る。
ただ今、P助の日本語教室のクラスメートが彼の日本語上達のモチベーションとなっている。
P助の日本語教室はプライベートと少人数クラスがあり、P助はただ今3人のクラスメートと一緒に勉強している。
一番優秀なのが、Mr.D、彼は奥さんが日本人で、弁護士。
Tシャツにサンダルといういでたちからは想像しにくい。
いつも、先生の文法の説明の補足や英語では説明しにくい部分を代わりに説明してくれるらしい。
クラスの生徒で唯一の女性(名前は忘れた)は学校の先生で受け持ちクラスに日本人の学生がいるそうで、その為にこの日本語教室に通っている。
最後のメンバー、ダニー(仮名)は20歳の警察官。
彼は『日本語が話せたらCoolだから!』と理由で通い始めた、日本人の彼女も友達も一切なく、週2回教室に通っている。
この間の2回目のクラスで、ダニーは「ひらがな」をほぼマスターしており、先生がホワイトボードに書くひらがなも『50音表』なしで正確に理解できていた事が、P助の『やる気』に火をつけた。
P助はクラスから帰ってくると、その悔しさを私に語った。
「俺の方が発音がいいけどね。」と負け惜しみまでつけた。
この時点でP助はサ行までしかひらがなをマスターしていなかった。
だいじょうぶ!! P助!
私が付いているじゃないか!!
必ず、次の授業までに『ひらがな』をマスターできるように特訓しよう!
と、ほぼ、強制的にひらがな書き取り特訓が開始された。
この特訓の成果で、「ひらがな」はほぼ読めるようになった。
20歳の若造に負けるな!!
「ひらがな」の次は「カタカナ」だ!!
この特訓しばらく続きます。
けい
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